久々の快音というところだろう。なかなか読み応えがあった。文章は起承転結というが、正にその見本のような、天声人語にも引けを取らない痛快な記事だった。毎月の集金にはぎょっとするけれど、こういう記事に出くわすと購読を止めるにやめられない購読者もいるだろう。内容は、軽い3代目揃いの国会議員を揶揄したものだった。(朝日2/23参照)