道路の渋滞個所(赤や黄色表示)や車の流れがリアルタイムに近い状態でパソコンに映し出される。京都から北西部へ抜ける9号線の峠にはカメラが設置され、その映像が逐一流されている。(Microsoft Edgeの画面より)自動運転レベル4が始まると、自分の車を家から追跡することも可能になるのだろう。問題は、自動操縦が効かない人間や動物が道路上にいることである。人間を車のように操作する社会が来るのだろうか?道路近辺にいる人間には、携帯電話を通じて警告音を出して制御するような時代が目の前に迫っている。