朝ごはんの前に、大事な投票のことを考えている柴犬
24日の辺野古基地建設の可否を問う選挙は、沖縄県が琉球という名前を取り戻す選挙である。
願わくば、沖縄県から琉球州というところまで行くような投票結果が欲しい。
本土から移住した人もいるだろうが、そこは琉球の民として投票して欲しい。
都構想みたいなアホの考えではなく、独立独歩の一歩となる琉球州となるまで頑張って欲しい。
翁長前知事の思いも、きっと、日本人の汚い仕打ちに我慢がならなかったのだろうと察する。
何兆円かかる知れない工事で、土建業は必死だろう。無理もない。
だが、ことは征服された民族の屈辱を晴らす投票である。先祖に顔向け出来ないような投票は
ダメだ。
その圧倒的な結果で、沖縄は琉球としての地位が取り戻され、日本国と対等な琉球州としての
第一歩が踏み出せるのだ。
言っておきたい。沖縄は日本国ではない。れっきとした琉球国である。それを忘れたらダメだ。