代表的2社の新聞がこんな風な扱いだった。将来の天皇と目される人と、いずれは平民になるか宮家の一人になる人との記事に大変な格差が出来てしまった。戦前ならあり得ないだろう。恐らくは憲兵によって不敬罪で逮捕される事態だ。
方や裏口入学みたいにして高校に入学し、もう一方は、誠実に真実一路に進んでいる印象だ。発信する文章も、片方は若くしてパクリをしてしまう育ちの悪さで、他方は文句のつけようもない利発な文章なのである。右翼議員やその取り巻きからすると切歯扼腕だろう。国民は9割方女性でもいいと思っている中で、これほどの格差を見せつけられると、国民の総意という点で結論はついている。新聞社もそういう国民の民意のもと、こういった扱いが更に加速していくように思えてならない。
明治以降に博文辺りが練り上げた男系天皇なる俄か宗教を、頑なに信じるどうしようもない靖国一派(プーチンを信奉するロシア人のように)がこのような現実をどう思うか興味は尽きない。
<3/24加筆>
◆『愛子さまの記者会見と悠仁さまの卒業式の日程が重なったのは「私のミス」と西村宮内庁長官』
◆『「悠仁さまの卒業式について思いをいたすべきであったにもかかわらず、それが頭の中に思い浮かばずに調整ができなかった。できれば別の日が良かったと個人的には思います」 』(TBS)
長官曰く、悠仁さまは頭になかった。一緒だとこんな結果になるのは分かっていたけれど、、、
ワザとではないだろうが、部下の注進を無視したことに間違いはない。秋篠宮家から苦情を言われてこんな会見をしたのだろう、、、
ところで、悠仁の読み方が解らない。敢えて調べる気持ちも無い。国民の多くもそうだろう。