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最近目にしていなかったタマムシを見つけた。
宇宙の起源は138億年前といわれているが、起源の前は本当に何もなかったのだろうか?宇宙といわれる領域のその外側はどうなっているのだろうか?ビッグバンがあったというが、そのエネルギーはどこから生まれたのだろうか?そうやって銀河系ができて、その中に太陽系が生まれて地球も誕生したというが、銀河系以外の星雲はどうなっているのだろうか?
そして、確信の議論となっているのが地球外生物の議論である。この点について小生の意見はただ一つ、同じような文明を持っている生物はいない。確率的にあり得るというけれど、奇跡によってビッグバンから人間の歴史の瞬間的な今があることからして、学問のない素人はどうしてもあり得ないと思ってしまう
。
ドレイクの方程式というのがあって N=Ns×R×fp×ne×fl×fi×fc×L÷Lg これで計算できるらしい。 、、、どうもタマムシ色だと思ってしまうのだが。
N=銀河系内で電波で交信する文明を持つ惑星の数
Ns=銀河系の恒星の数
R=文明を持つ生命を生み出す条件を満たす恒星の割合
fp=その恒星が惑星系を持つ割合
ne=その惑星系で生命を生む環境がある惑星の数
fl=その惑星上で生命が誕生する確率
fi=生命を持つ惑星の中で知的生命が誕生する割合
fc=知的生命が宇宙に強い電波を出すようになる確率
L=その文明が存続する期間(つまり文明の寿命)
Lg=銀河系の寿命
参考:宇宙は膨らみ続けていて現在は470億光年先が果てだというが、その先は解らないらしい。