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元旦に『東肥の赤酒』を飲む


東肥酒造とばかり思っていたら、ラベルに瑞鷹株式会社とある。調べると、2001年に合併したようだ。
赤酒の名称は、東肥の赤酒であり問題はない。
子供の頃は、『屠蘇散』を年末にかかりつけの医院から頂いていた記憶がある。で、この赤酒はいつの頃からか、屠蘇散が瓶に付いてくるようになった。
毎年、年末にこの赤酒を送ってもらうので、「元旦に赤酒がない」という事態を迎えたことはない。

謂れを見ると、「江戸時代の肥後藩では赤酒しか醸造が許されてなかった。明治維新以後、清酒が伝わり赤酒にとってかわったが、地酒として愛飲され続けた」とある。
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