飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

巨大な怪鳥のカタマランがやってきた

レース・オブ・ウォーター<フランソワ・マーティン船長(41歳)>

8月23日の昼前に西宮BPやってきた怪鳥は、ゆっくり流されるよう漂っていた。エンジントラブル?、直ぐに仲間のヨットで近づいてみた。乗組員が笑顔で手を振ってくれたので、この近くで停泊するのだと分かった。それにしてもでかい!

世界最大の太陽発電船で、総トン数294t、長さ35m、幅26m、高さ6.3m、深さ2m、最大速度は14ノット、512㎡分のソーラーパネル

ソーラーパネルで36時間、高さ150mのカイトウイングで5~8ノット、水素ボンベ200kgで5ノット6日間航行できるという。

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