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ヒョウモンチョウ?どうも蝶の名前は特定が難しい
プロペラに貝がびっしり付いていたので取り除く。それで幾分は振動が収まる、、、2千回転位までなら我慢できる。少し遠出してみた。往きは2千回転でなんとか行けた。だが、帰りは千3百回転がやっとである。それ以上回転を上げると、あちこちから振動による悲鳴が上がる。速度も3~4ノットという有様。何とか帰港したが、もう出航は無理だ。
そこで、プロの技術者並みの師匠達に見てもらった。シャフトが曲がっていて交換すべし!ついでにスタンチューブも当然交換。ボルボの25mm。シャフトは東大阪で造ってくれる。2~3日あれば十分。
シャフトをエンジンから外して様子を見ようと、シャフトの六角ボルトを外そうとしたがボルトが回らない。それではと、エンジンとの境目にあるカップリングのボルトを外した。すると、ボルト4本とも傷ついて2本はネジが緩くなっていた。原因の一つはこのネジだと気付いた。このネジは直ぐに新品と交換した。これで少しはマシになった?残るは、何が原因でどこを(シャフトと?)修理すればいいかである。