今さらな記事なのですが、
昨年は靴がダメになる一年でした。
春頃、一か月の間に普段履きのスニーカーが3足一気に壊れました…
そんななか、その当時に使用していた登山靴も10年近く使用しているので、
いつ壊れてもおかしくない状況だったので買い替えました。
昨年の夏の出来事です。
登山靴の寿命を店員さんに聞くと、大体5~7年くらいとの話でした。
ガルモントのランブラーって登山靴がセールだったので買ってしまいました。
以前、履いていた登山靴もガルモントだったのですね。
俺の足に合って、とても優秀な靴で同じものがあったら、また買いたいと思ってたほどでした。
購入後に箱を開けてみたら、靴を包んでいる紙がですね、こんなデザインで素敵です。
購入の際に、店内で試し履きを5~10分して問題ないかなと購入したのですが、
購入後に県民の森で足慣らしにと歩いてみると、幅がきつくて、足に合いませんでした…
靴の購入って難しいものですね。
しかし、購入店へと相談に行きましたら、幅を広げる機械があるということで対応してもらいました。
その後はぶっつけ本番で茶臼岳登山へと行ったのです。
登山前、友人に「新しい靴だから、足が痛くなったら途中棄権するね」って。
登り始めてからは、友人に「靴は大丈夫?」と聞かれるまで、
「あっ?! そういえば!」ってな感じで、まったく違和感なく登れてまして、
決して安い買い物ではないので、購入後のお店の対応といい、良い買い物になってよかったなって話です。
足首のホールド感がしっかりした感じの登山靴の印象です。
そんな登山靴も冬の低山登りになるとオーバースペックかなと思いまして、
その後、ローカットの靴も購入してしまったのです…
出費が痛い( ;∀;)
スカルパのクラックスって靴です。
トレランシューズでもと考えていたのですが、
何度かふらりとお店へと足を運んでいろいろと物色したりした際、
対応した店員さんが違くても、どの店員さんも勧めてくるなら良い靴なのかなって感じで購入しました。
細かいことを言いますと、クライミングする時にクライミングポイントまで山の中を歩く靴。
アプローチシューズってカテゴリーの靴みたいです。
自分の足にも合いましたし、
県内の山で何度か使用しましたが、岩場でもグリップとかも問題なくて、
なるほどいい靴だ!って感じです。
もはや、重い荷物を背負わないときはこの靴で十分と考えるくらいで、
上記の登山靴、いらないんじゃね?!ってくらい。
ま、そこまでは言い過ぎですかね。
そこまで思わせてくれた靴ってことでお気に入りです。
はじめに書いた、普段履きの靴は3足壊れても、金銭的に1足しか買ってなく、
その靴も、甲の部分がメッシュで雨天時には直ぐに靴下まで濡れてしまうので、
この靴履いて、普段履きにも重宝しております。