昼寝

営業中にすごく眠たくなって
どこか車を停められるところはないかとフラフラになりながら運転していると、まるで、昼寝をする為に駐停車してください的な勢いで広がっている小さな広場があったので、σ(￣▽￣)は意識も朦朧となりながら、そのスペースに車を停めて、15分ほどのタイマーを設定して眠りに入った。もちろん即寝

・・・
どれくらい寝ていただろ？
『あ、来た！』ってな人の声で目が覚める。
ふと車の周りを見ると、おびただしい数の人
ってか、障がい者
目の前にバスが気て、σ(￣▽￣)は慌てて、車を動かしその場を去る。
バスを見ると、その障がい者がみんな乗っていく。近くに、障がい者の為の仕事場があり、そこの最寄りのバス停だったらしくて、σ(￣▽￣)の車の周りにバスを待つ障がい者の方がわらわらーって集まっていたのでした。
きっと、彼らにとって、σ(￣▽￣)の車はいつもの風景とあまり変わらないきにならない存在であって、バスが来ることの方が重要だったんでしょう。
じろじろ見られていないことを考えると、それでいいような、
なんか恥ずかしいような
そんな経験でした。
ちなみに睡眠時間5分の間の出来事。
起きた時はすげーびっくりした