ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

オコゼの唐揚

2014-04-10 16:58:11 | オヤジの料理
オコゼという魚は毒針を持っていて、グロテスク。しかし、身は淡白で高級魚で知られる。

先日、兄貴の入院見舞で明石に帰ってきた。
その帰りすがら、明石駅前の有名な商店街・魚の棚(うおんたな)に寄ってきた。
タコ飯にする干しダコと明石沖で上がった鮮魚を扱う店頭には小型ながらも珍しいオコゼが並んでいた。
で、今旬の子持ちのイイダコにも目が行ったが、迷わずオコゼを買ってしまった。
オコゼは瀬戸内の魚で昔メバル同様、釣れるとよくお袋が煮付にしてました。
既に、毒針はそぎ落とされていました。

これはやはり、丸のままの唐揚。
南蛮漬けが一番いいと判断して、オコゼの唐揚。
南蛮漬けのタレもなかなかあってました。

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