ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

北海道での走り方Vol.1

2012-03-27 15:13:42 | 旅行
<アナザーブログからの転載 2011.08.23>

北海道は実に広いです。
10数キロも続くような直線道路がいろいろあります。

北海道の地元の方も70kmくらいで走ってると、追い抜いていきます。
ところが、気持ちよく走ってるとスピード違反の取締があります。主に街の郊外でドライブマップでスピード注意と書かれているところは、ほぼパトカーが隠れているとか、オービスなどがあります。
本州NO.やレンタカーの「わ」NO.が狙われているそうです。ところが、北海道では自動速度計測器ありとかの表示が事前に設置されてますから安心です。

北海道を3週間走ってるときに気がついたことが3つありました。
直線道路でも妙に交差点毎に起伏があったりします。富良野の広域農道はフラットなのに交差点毎に起伏をもうけており、スピードを抑えているためだとわかりました。
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道北のサロベツ原野でもアスファルトの両側が補修された部分がところどころ見られました。
これもアスファルトに微妙な起伏をもうけて、バウンドするようにしています。
バイクでは真ん中を走るしかありません。
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つづいて、ある道で前の車を追い越ししようとしました。
ところが、追い越したあとハンドルがとられ、怖い思いがしました。
跡でわかったのですが、北海道では冬場のスタッドレスでアスファルトに2つの轍がついています。
郊外では大型車と普通車の2つの轍が雨の時、はっきりわかりました。
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道路の真ん中を走るのがベターです。

標識には鹿に注意というのをよく見ましたが、鹿なんていうのはいっこうに見ないと思ってましたが、クッチャロ湖から戻ってくるとき、猿払の原野で雨の中、わずか15m先を大きな雄鹿が道路を渡っていきました。
こちらも雨でスピードを落としてたので事故は避けられましたが、あんなこともあるものです。

北海道ではジェットコースターの道とか、直線道路の道とか、ライダーにとっては楽しめる道が多いですが、十分に注意ください。
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