ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

みつくら チャーシュー麺

2013-02-27 11:21:32 | ラーメン京都
アナザーブログから転載 2006.7.30

どーも。またラーメンネタです。
京都は馬代下立売にあるラーメン屋です。山城新吾やサッカーの柱谷監督の母校。山城高校のすぐ南にあります。

すいません。画像が携帯でちょっとぶれてしまいました。
この店は11時から午後2時半。そっから夜の部で再開するのですが19時半で終わりです。近くなのですが、なかなか行きにくいお店です。チャーシューはその日のチャーシュー麺用予定分がなくなると、チャーシュー麺は注文できません。
今日は開店直後だったのでチャーシューメン550円+200円を注文しました。

写真のように、鉢をはみ出るように大きなチャーシューが広がっています。
エエ、このようにスープの上に広がり、徐々にスープの温度によって脂分が溶けていくのがいいのです。

チャーシューを一口いただくと背油がしっかり浮いたスープが見え、京都・醤油背脂系のラーメンです。
麺はちょっと黄色いストレート麺。歯ごたえもしっかりです。
スープは濃厚ですが塩加減はいいあんばいで自分には一番いいと思います。
来来亭や杉千代(現在閉店)のような背脂を前面に打ち出し、ちょっと醤油がこいと思われるラーメンの中では秀逸でしょう。

チャーシューは大ふり。くずれないほどの硬さがあって噛みきれ、脂分の甘さも濃厚なのですが、味の滲み具合が今ひとつ。
丸太町馬代西入の「麻阿吾」の赤みがうっすら残りつつも肉厚でじっくり煮込んで味が沁みているチャーシューをめざしてほしいですね。
トッピングはネギとメンマ。ンマもしっかり味kがついており、麺、スープ、チャーシューのバランスはなかなかいいと思いますよ。しかしメンマもスープほどまでのこだわりがないように思いました。メンマもチャーシューもスープとマッチしているのが最高です。

だんだん、私もラーメンの舌がこえてきたのでしょうか?美味いラーメンであることにはまちがいありません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿