視覚障害者きうっちの自立への道

視覚障害者きうっち(S52年生)が気の向くままに日々の生活をツラツラとつづるブログ

在勤生活1730日目

2019-11-25 18:42:25 | 在勤生活
 昨日は「働く視覚障碍者の情報交換会」というイベントに参加しておりました(^^)。
「わたし、普段はこんな工夫してお仕事しています」と参加者が持ち寄った工夫を披露する、というような内容のイベントだったのですが、
いや~みんなやってることレベル高くて高くて……正直全然頭に入ってきませんでした(笑)。
で、そんなわたしでも頭の中へ「スッ」と入ってきたのが【ファイルやフォルダ、アプリケーションのexeファイルをショートカットキーで起動できるようにする方法】というもの。
…以前、わたしも自力で調べていたような気もするのですが、脳みそにはすっかり残っていなかったのでorz、ま、気のせいなのでしょう(笑)。
やり方も比較的簡単、しかも文章化もしやすいので、↓に記しておきます。
パソコンのキーボード操作を多用してやっている人には便利な小技だと思います(^^)。


■ファイルやフォルダ、アプリケーションのexeファイルをショートカットキーで起動できるようにする方法
(例: Windowsのメモ帳をショートカットキーで起動できるようにする)

1.
Windowsキーを押し、検索ボックスに【メモ】と入力

2.
→を押すとリストが出てくるので、その中から【アクションリストを展開で】enter

3.
アクションリストが展開されるので【ファイルのある場所を開く】でenter

4.
メモ帳を選択し、右クリックメニューから【ショートカットを作成】でenter

5.
同じフォルダ内にメモ帳のショートカットが作成されているので、選んで右クリックメニューから【プロパティ】でenter

6.
開いたウィンドウの中にある【ショートカットキー】のエディットボックスに任意のキーの組み合わせを入力し、【適用】ボタンを押しOKボタンで閉じる。

7.
これでWindowsが軌道していれば、どの状態からでも【任意のショートカットキー】でメモ帳を開くことができるようになる

※もし、元々ショートカットアイコンがデスクトップ等に作成してあるのであれば、それを使って↑の手順5から始めても良い

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