在勤生活２８９６日目

　最近、chatGBTで４０００文字程度のショートストーリー、ようするに短編小説を書かせて遊んでおります(^^)。
で、１週間ほどそれに没頭しているわけなのですが（笑）、使っている内にだんだんコツ、というかどういうプロンプトをどのように与えればchatGBTがどんな風に文章を返してくるのか、みたいなのが何となく分かってきた、ような気がします。
結論としては、chatGBTに与える材料・エサは多ければ多いほど、詳しければ詳しいほど、自身が思い描いたような設定の話を返してくる、という感じ。まぁ、これはAIに与えるプロンプトを考える場合はある意味定石ではありますが。
あと、日本語の文章としてはだいたい４５００文字以下の文章くらいが、安定して文章を返してくれるラインなのかなと。他にも#のような記号で囲んでなるべく設定（登場人物のプロフィール・経歴・容姿等小説内に登場させる小道具等）をしっかり作りこんでおくとか、
chatGBTに優先して伝えたい内容は一番先頭に書き出しておくとか、step by stepで書いて、というおまじないをプロンプトの前の方に書いておくとか、まぁ色々ありますけど、
まぁようするに、そんな小難しいことは抜きにして単純に【chatGBTに色々やらせるのは、コツが分かってくると結構楽しいな♪】ということですわ（笑）。