街なかは鮮やかなツツジで彩られるようになり、つばきの季節は終わろうとしています。投稿が遅れましたが、3月に久留米つばき園でつばきフェアが開催されました。
まず「世界のつばき館」に足を運びました。
訪れたのは3月の半ばでしたが、もうツツジの鉢物が販売されていました。アザレアのようですね。いまは百年公園で恒例のつつじまつりが開催中です。
併設されているガラスハウスとつ . . . 本文を読む
いつもより長く楽しめた桜も葉桜になろうとしています。入れ替わるように、赤やピンクのつつじが街を彩りはじめました。花の移ろいは早いものです。
9日は中学校の入学式でした。家で昼食の支度をしていると、長女と孫息子がやって来ました。入学式の帰り、昨秋亡くなった妻へ報告に来たのです。位牌の前で手を合わせた後、玄関前で写真を撮りました。真新しい詰襟の学生服姿が少し眩しく見えました。
大きな制服にち . . . 本文を読む
例年より長かった桜の季節も終わりに近づき、花便りでは落花盛んという記事が目につきます。数日前に秋月へ行きました。2年ぶりに見る秋月城下の桜です。野鳥橋から先、杉の馬場は数百メートルにわたって桜並木が続きます。
普段は静かな秋月城下も、秋の紅葉と春の桜の時期は多くの人で賑わいます。
この橋は瓦坂です。瓦が縦に埋め込まれています。左手の石垣の上が秋月城 . . . 本文を読む
少しご無沙汰している間に、園内の花壇はすっかり春の装いになっていました。 正面エントランス広場にある「緑のリズム」像と、向こうに美術館。
春の光にチューリップが輝いています。むかしと違って今のチューリップは透明感があります。
園内をぶらぶらと歩きます。
ルピナスの花が印象的です。ルピナスには昇り藤という異称があるそうです。
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桜の投稿の続きです。
21万石の城下を治めた久留米城は、地元では篠山城と呼ばれています。二の丸からお城に続く道は桜並木になっています。突き当りがお城の正面入り口になる冠木御門址です。左手はブリヂストンの久留米工場。ブリヂストン発祥の地です。
古城に桜の風景は絵になります。
堀端の道から冠木御門址を見たところです。
あとしばらくすると . . . 本文を読む