8月6日午前10時。川開き祭り3日目。この日も晴天でカメラの温度上昇が心配な激暑です。通りはパレードへ向けて七夕飾りなどの準備が進められています。沿道には見物の場所取りの人たち。
仮面ライダーもパレードに向けて構えを整えています。これは真っ黒なライダーなので仮面ライダーブラックかな?(私はライダーには詳しくありません。V3までしか知りません。)
アイトピアに入りました。
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川開き祭り第2日目の8月5日はやはり激暑だった。メイン行事は花火大会だが以前取材した孫兵衛船競漕や大綱引き大会も改めて取材したかったので開始の午前9時めがけて住吉公園に向かった。立町通りは祭りの準備が着々と進められていた。準備の人たちの様子からもウキウキと弾むような心持ちが見てとれた。
住吉公園に着くと既に第1レースがスタートしていた。石巻大橋から住吉公園あたりまでの全長 . . . 本文を読む
今年も石巻川開き祭りにあわせて帰省した。今年第100回となる川開きは8月4日、5日,6日の3日間にわたって行われた。
初日8月4日。暑かった。
2023年8月4日09時37分生田駅発小田急線各駅停車新宿行に乗り09時44分登戸駅にて快速急行新宿行に乗り換え10時09分新宿駅にてJR中央線快速東京行に乗り換えて11時00分東京駅発東北新幹線やまびこ135号仙台行に乗車。12時56分仙台着。 . . . 本文を読む
スーパーで季節の果物を見かけたので買ってみた。
びわ、あんず、すもも、ライチ、いちじく。
さくらんぼや桃もあったが、ふだん食べないものを選んでみた。
びわは表面の皮を剥(は)いで食べると、みずみずしい果液がひろがり、淡い甘味とほのかな酸味がさわやかだ。果肉と種の離れが良くて、果肉の味だけではない食べ心地の良さを感じる。
あんずは皮を剥(む)かずにそのままかぶりつく。果肉はややふんわりし . . . 本文を読む
花見と言えばソメイヨシノだがそれが散っても桜はある。八重桜はソメイヨシノの後に咲き色も濃いピンクや白や黄色や薄緑や黄色など多彩だが意外に身近には見かけない。公園にも多く植えれば花見の時期をより長く楽しめてよいと思うのだがどうだろう。
桜のあとにはツツジの季節だが私の母のキクちゃんはその色のどぎつさゆえかこの花をきらいだと言っていた。たいがいはオオムラサキツツジの紫色だが私 . . . 本文を読む
2023年3月16日、向ヶ丘遊園駅前を歩いた。
3月6日に大腸の内視鏡検査を受けポリープを切除。その組織検査の結果を聴きに病院へ行ったのだ。幸い結果は良性だったが主治医からはこの年齢でポリープ9個(4年間通算)はかなり多い方なので大腸がんのリスクを十分自覚し検便で異常が認められなくとも最低2年に一度は内視鏡検査を受けるようにとの所見を得た。私自身もポリープはもうクセになっているなとの感触はあった . . . 本文を読む
2022年の生田の空は曇りから晴れへ。
今年はゆっくり紅葉を楽しむこともなかったが公園で落葉の絨毯の上を散歩するのも悪くない。今年は樹々の葉の落ちるのが遅かった気がする。
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今年はこれでお年越しです。
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2022年もあとわずか。今年の振り返りをしてみたい。
◆今年行ったベストスポ . . . 本文を読む
2022年9月28日(水)から喉(のど)が少しヒリついていた。「秋になって空気が乾燥しているからかな」と思っていた。3日後10月1日(土)に38度台の発熱。ふつうの風邪とはちがいただ熱だけが出たことで「コロナ」だと確信。翌10月2日(日)に「抗原定性検査」のセルフテストで陽性を確認。発症から1週間の自宅療養に入る。
神奈川県のホームページにアクセスし新型コロナ感染時の対応を調べ感染者登録をすると . . . 本文を読む
2022年9月18日に国立競技場にてサッカーJリーグFC東京vs京都サンガFCの試合を観戦してきた。
「国立競技場に5,000組、10,000名様 無料でご招待」なる情報に触れたことが発端であった。国立競技場が新しくなってから見ていなかったし旧国立競技場を見納めできなかったので(ポール・マッカートニーのコンサートが急遽中止)なるべく早く見たかったのである。「無料でご招待」は抽選で外れたが直後にチ . . . 本文を読む
翌朝のホテル前。
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4時半起床。水の町を早朝の人気のない状態で歩きたいと思い早起きした。玄関に出て外を見る。雨。本降り。愕然(がくぜん)。
前日好天でありこれまで天気に恵まれていたからこんなふうに雨に降られるとは思ってもみずかなりの衝撃。まあ前夜天気予報を見ていなかったためにショックが大きかっただけかもしれない。それにしても水の町で地上だけでなく天上からも水の洗礼と . . . 本文を読む
今からもう30年ほど前。NHKのある番組の1シーン。
緑豊かな人里の一軒家から一人の主婦らしき女性が現れ手に持ったザルを家の前を流れるせせらぎに浸す。ザルには米がはいっている。小刻みに揺すると流れの水は少し濁りしかしまた清い流れにもどる。
もう一つのシ-ン。
小学生らしき男の子たちが10mほどの高さの橋の上から幅7~8メートルほどの川に飛び込む。それはその土地のイニシエーション(通過儀礼)で . . . 本文を読む
岩出山の名前の由来となる岩の露出する山肌(有備館の森公園)。
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8月8日午前11時に石巻グランドホテルをチェックアウト。岩出山と鳴子温泉への旅に出る。今回鳴子温泉へは知人の好意に甘え車での移動である。古川へ向かう夏の車窓は田圃の緑と花々に彩られる。
岩出山は大崎市の一部で2006年までは宮城県玉造郡にあった町。1591年から1602年まで伊達政宗が居を構 . . . 本文を読む
曇天。濃霧。しかし爽やかな朝。西中瀬橋の袂(たもと)で清掃に携(たずさ)わる人々。
祭りの後の石巻を散策する。5時20分起床。5時40分宿のグランドホテルを出発。向かいのサンプラザホテルは新型コロナの宿泊療養施設になっているため一般人は立入禁止である。1Fにあったコンビニも閉鎖されているためこの一帯はコンビニ砂漠になっている。
例年のスタート地点であるアイトピアに移動。 . . . 本文を読む