きままぶらり旅日記 by 軽キャン

定年を機会に軽1BOX車を車中泊仕様にDIY
カテゴリー
「おもちゃ箱」はDIYの記録
「車中泊」は車中泊の記録

2022秋冬 畝の整理。春菊のトンネル栽培、トンネル内の温度測定。

2023年01月19日 | 家庭菜園
---- 2023/1/11 追記 畝の整理。春菊のトンネル栽培、トンネル内の温度測定。 --------------------------
昨年の白菜は葉が大きくなった時に虫が目立って、広がった葉をカット、
又大きくなるだろうと思っていましたが、そのまま冬に、失敗でした。
その白菜も残り少なくなってきました。
下仁田ネギも、失敗。
どうも秋の日照が少なかったよう。
そのまま大事に残すより、土を寒にさらした方が良さそうなので、昨日(1/10)
白菜を少しだけ残して整理をしました。
「今年こそは。」毎年の事です。
  トンネルの中も、葉大根の種を植えたのですが、「アウト」。
ここも、寒に当てようと思ったのですが、温度計をセットし直しました。

---- 2023/1/19 追記 トンネル内の温度測定。 --------------------------
昨日1/18 安曇川の家へ。
 温度測定の結果です。

外気10℃以上は1時間ほど。これに対してトンネル内は2時間程度しか温度が上がっていません。
グラフの状態から、日照による温度上昇は殆どなく、ビニールの保温効果が少しある程度。
納得です。 これでは発芽はしません。
トンネル内の容量が大きすぎて温度が上がっていません。
保温性を上げる事も必要ですが、土の温度を上げるようにした方が。
今年のトンネルはこれでおしまい。
来週には強烈な寒波が来ます。 
 トンネルを壊して、土をひっくり返しました。

---- 2022/12/14 追記 春菊のトンネル栽培、トンネル内の温度測定。 --------------------------
 12/1に種植えした春菊は芽が出てきました。
10日ほど経っているので芽が出るのが遅いです。
 途中、温度計を仕込んでみましたが、春菊の発芽温度は15℃~30℃。
「遅いの」納得です。
トンネル内は木で補強していなかったので、
   トンネルを作り直しました。
トンネルを少し高くして、上部の排気口は小さく、トンネルの下は少しだけ隙間をなくしました。
その後、半日だけですが、
   温度を記録。 
外気の温度ロガーは板の下です。
太陽光の当たっている間は15℃以上はありそう。
これで様子を見て、徐々にトンネルの下部の通気をなくしていきます。

ミズナの方は予想通り、全くダメでした。
替りに葉大根の種が目に付き、この種を植えてみました。
 これで畝の雪対策は完了。
昨年は12月に積雪が有りました。

---- 2022/12/04 追記 下仁田ネギの収穫とミズナ、春菊のトンネル栽培 --------------------------
10月に下仁田ネギが病気(疫病・斑病)。
この為に葉の部分を思い切ってカットしましたが、新たに大きくなった葉の部分同様に糸状菌の影響を受けています。
  
先週12/1に様子見に3列の内の1列を収穫しました。
案の定、根もあまり張っていませんでした。
水分(雨)が多かったようです。
 遅いですが、雨除けのビニールと収穫した部分の土を取り除いておきました。
打つ手が一歩(2~3週間)遅れています。
一方、 初夏にジャガイモを収穫した畝に先々週(11/23)に梨の落ち葉などを埋めて畝を立てました。
12/1そこにミズナと春菊の古い種を蒔きましたが、
今期限を見るとミズナ(26//9)はと春菊(2021/9)。改めて後悔しています。
 発芽しなかったら、改めで種を撒きます。
  そしてトンネルです。
両端の上部を開けておきました。
これは1か月ぐらい遅れています。
さて、「如何なる」かです。

---- 2022/11/07 搭載 玉ねぎの苗の植付 ---------------------------
11/4にホームセンターで玉ねぎの苗を購入して11/5に植え付けました。
 15cm幅の4列で20cm間隔、今年は50本にしました。
毎年、マルチをX状に破いて植え付けるのですが、今年は穴開器で丸穴を開けて植付。
品種は早生の方が好きなのですが、50本となると選択肢がなく、今年は晩生になってしまいました。
 心配なのは隣の下仁田ネギ。
葉がおかしいです。(疫病か斑病)
風除けと菌が移り難くなるよう(?)に寒冷紗を施しました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿