![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8e/3a3ced5067a5f5bfa7634aa9b45468d9.jpg)
---- 2023/1/11 追記 畝の整理。春菊のトンネル栽培、トンネル内の温度測定。 --------------------------
昨年の白菜は葉が大きくなった時に虫が目立って、広がった葉をカット、
又大きくなるだろうと思っていましたが、そのまま冬に、失敗でした。
その白菜も残り少なくなってきました。
下仁田ネギも、失敗。
どうも秋の日照が少なかったよう。
そのまま大事に残すより、土を寒にさらした方が良さそうなので、昨日(1/10)
白菜を少しだけ残して整理をしました。
「今年こそは。」毎年の事です。
トンネルの中も、葉大根の種を植えたのですが、「アウト」。
ここも、寒に当てようと思ったのですが、温度計をセットし直しました。
---- 2023/1/19 追記 トンネル内の温度測定。 --------------------------
昨日1/18 安曇川の家へ。
温度測定の結果です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/91/af6d20b39e5a8f3c0c1d459173bd75c2.jpg)
外気10℃以上は1時間ほど。これに対してトンネル内は2時間程度しか温度が上がっていません。
グラフの状態から、日照による温度上昇は殆どなく、ビニールの保温効果が少しある程度。
納得です。 これでは発芽はしません。
トンネル内の容量が大きすぎて温度が上がっていません。
保温性を上げる事も必要ですが、土の温度を上げるようにした方が。
今年のトンネルはこれでおしまい。
来週には強烈な寒波が来ます。
トンネルを壊して、土をひっくり返しました。
---- 2022/12/14 追記 春菊のトンネル栽培、トンネル内の温度測定。 --------------------------
12/1に種植えした春菊は芽が出てきました。
10日ほど経っているので芽が出るのが遅いです。
途中、温度計を仕込んでみましたが、春菊の発芽温度は15℃~30℃。
「遅いの」納得です。
トンネル内は木で補強していなかったので、
トンネルを作り直しました。
トンネルを少し高くして、上部の排気口は小さく、トンネルの下は少しだけ隙間をなくしました。
その後、半日だけですが、
温度を記録。
外気の温度ロガーは板の下です。
太陽光の当たっている間は15℃以上はありそう。
これで様子を見て、徐々にトンネルの下部の通気をなくしていきます。
ミズナの方は予想通り、全くダメでした。
替りに葉大根の種が目に付き、この種を植えてみました。
これで畝の雪対策は完了。
昨年は12月に積雪が有りました。
---- 2022/12/04 追記 下仁田ネギの収穫とミズナ、春菊のトンネル栽培 --------------------------
10月に下仁田ネギが病気(疫病・斑病)。
この為に葉の部分を思い切ってカットしましたが、新たに大きくなった葉の部分同様に糸状菌の影響を受けています。
先週12/1に様子見に3列の内の1列を収穫しました。
案の定、根もあまり張っていませんでした。
水分(雨)が多かったようです。
遅いですが、雨除けのビニールと収穫した部分の土を取り除いておきました。
打つ手が一歩(2~3週間)遅れています。
一方、
初夏にジャガイモを収穫した畝に先々週(11/23)に梨の落ち葉などを埋めて畝を立てました。
12/1そこにミズナと春菊の古い種を蒔きましたが、
今期限を見るとミズナ(26//9)はと春菊(2021/9)。改めて後悔しています。
発芽しなかったら、改めで種を撒きます。
そしてトンネルです。
両端の上部を開けておきました。
これは1か月ぐらい遅れています。
さて、「如何なる」かです。
---- 2022/11/07 搭載 玉ねぎの苗の植付 ---------------------------
11/4にホームセンターで玉ねぎの苗を購入して11/5に植え付けました。
15cm幅の4列で20cm間隔、今年は50本にしました。
毎年、マルチをX状に破いて植え付けるのですが、今年は穴開器で丸穴を開けて植付。
品種は早生の方が好きなのですが、50本となると選択肢がなく、今年は晩生になってしまいました。
心配なのは隣の下仁田ネギ。
葉がおかしいです。(疫病か斑病)
風除けと菌が移り難くなるよう(?)に寒冷紗を施しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/58/a11b28579c6e2544fbb49e9071f217f3_s.jpg)
又大きくなるだろうと思っていましたが、そのまま冬に、失敗でした。
その白菜も残り少なくなってきました。
下仁田ネギも、失敗。
どうも秋の日照が少なかったよう。
そのまま大事に残すより、土を寒にさらした方が良さそうなので、昨日(1/10)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/41/7e2b9b6092f23ebf4410e1e3d6175cec_s.jpg)
「今年こそは。」毎年の事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/a0/c565e9e099d2ba04b2b070de0c37839a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/8b/1c57d7f406f4a21f0eda69312b7b0bab_s.jpg)
ここも、寒に当てようと思ったのですが、温度計をセットし直しました。
---- 2023/1/19 追記 トンネル内の温度測定。 --------------------------
昨日1/18 安曇川の家へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/ec/12f5107a883b92abb1324bdf1f5252b5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/91/af6d20b39e5a8f3c0c1d459173bd75c2.jpg)
外気10℃以上は1時間ほど。これに対してトンネル内は2時間程度しか温度が上がっていません。
グラフの状態から、日照による温度上昇は殆どなく、ビニールの保温効果が少しある程度。
納得です。 これでは発芽はしません。
トンネル内の容量が大きすぎて温度が上がっていません。
保温性を上げる事も必要ですが、土の温度を上げるようにした方が。
今年のトンネルはこれでおしまい。
来週には強烈な寒波が来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/8e/3a3ced5067a5f5bfa7634aa9b45468d9_s.jpg)
---- 2022/12/14 追記 春菊のトンネル栽培、トンネル内の温度測定。 --------------------------
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/40/c6240000130d83bea81c7fd1b81246de_s.jpg)
10日ほど経っているので芽が出るのが遅いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/cc/dac6b9f622a7f0a2cb316cd5abe83b49_s.jpg)
「遅いの」納得です。
トンネル内は木で補強していなかったので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/61/1c57093002437149bf9efeb44419cc8a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/3a/b5ff0d5a244dc468ba331e682d063b38_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/5d/2c06cdfeaf047a209f0911afa736ccd9_s.jpg)
トンネルを少し高くして、上部の排気口は小さく、トンネルの下は少しだけ隙間をなくしました。
その後、半日だけですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/ac/98878f6fc56570fd5b23bf2f85c41f0d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/1c/688a018441119d61b9545f79fd588707_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/42/dcfd8799face968903c57eb3044129cd_s.jpg)
外気の温度ロガーは板の下です。
太陽光の当たっている間は15℃以上はありそう。
これで様子を見て、徐々にトンネルの下部の通気をなくしていきます。
ミズナの方は予想通り、全くダメでした。
替りに葉大根の種が目に付き、この種を植えてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/2f/188b4bc67a3a5479cdd3a7bf44cc7a82_s.jpg)
昨年は12月に積雪が有りました。
---- 2022/12/04 追記 下仁田ネギの収穫とミズナ、春菊のトンネル栽培 --------------------------
10月に下仁田ネギが病気(疫病・斑病)。
この為に葉の部分を思い切ってカットしましたが、新たに大きくなった葉の部分同様に糸状菌の影響を受けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/47/45d4500da1a66850f213a6bf2f3b618d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/ce/4129b07fe737b76fe5b23252ac0fc9a8_s.jpg)
先週12/1に様子見に3列の内の1列を収穫しました。
案の定、根もあまり張っていませんでした。
水分(雨)が多かったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/e1/76bfe358d24e6473d187ed4cece4a8cd_s.jpg)
打つ手が一歩(2~3週間)遅れています。
一方、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/b7/890ea10adb90e20edbb049ee1a9f05ee_s.jpg)
12/1そこにミズナと春菊の古い種を蒔きましたが、
今期限を見るとミズナ(26//9)はと春菊(2021/9)。改めて後悔しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/72/9adca8b7ef9b1b8b5dfc28a8c1961ec5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/d9/4be023238cfc4a4e0b858931713563c7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/1b/2b3efd76a6e5d32327ba86acec819792_s.jpg)
両端の上部を開けておきました。
これは1か月ぐらい遅れています。
さて、「如何なる」かです。
---- 2022/11/07 搭載 玉ねぎの苗の植付 ---------------------------
11/4にホームセンターで玉ねぎの苗を購入して11/5に植え付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/db/45597357b19e909fd598682ba7a462dc_s.jpg)
毎年、マルチをX状に破いて植え付けるのですが、今年は穴開器で丸穴を開けて植付。
品種は早生の方が好きなのですが、50本となると選択肢がなく、今年は晩生になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/10/2391e37d338cd83e5ff82e733493bbea_s.jpg)
葉がおかしいです。(疫病か斑病)
風除けと菌が移り難くなるよう(?)に寒冷紗を施しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます