新年会の帰り

６日に会社にて新年会が行われました。幹事は私です。

飲み放題であったのでビールや日本酒やワインを飲みまくったのです。

隣に女性もいたの結構、盛り上がりました。

それが仇となり、我を忘れて楽しんじゃったため、女性より「もう０時だよ！どうするの？

終電終わっているよ！」との忠告が・・・・。

「えっ？？」しまった！時、すでに遅し・・・・・。

どうする・・・・。

「うちに泊まっていく？」と、心優しく声をかけてくれたが、悪いのでお断りし、お別れした。

マックでアイスコーヒー頼んで一泊しようとも考えたが、思い切って歩きで帰ることにした。

上尾から久喜なので３０キロはあるが、過去に５回ほど歩いたことがあるのである程度は自信

があった。

「歩こう！」と真っ暗な中を歩き始める。０時過ぎなのでとても寒い・・・。

1時間経過。明かりが少なくなる。県道を歩く。車の通行は殆どない。

2時間経過。暗闇に浮かびあがる物流センターの光り。何しろまったく明かりがないのだ。

オレンジ色の街灯に浮び上がる「止まれ」の標識。こ、こわい・・・・。

3時間経過。どこら辺を歩いているのかわからない。方向は合っていると思うが・・・・。

蓮田駅付近の商店街の街灯。ここまで歩いてようやくはっきりした場所がわかる。

4時間経過。新白岡駅前のメインストリートの街灯。

足が痛くなるがそれでも歩く、歩く。

ついに午前４時半、帰宅する。すぐ布団に入り爆睡。ワイフに悪いことをした。

翌日、足が鉛のように重い。階段の登りが筋肉痛になる。腰も痛い。

自業自得だな。しばらくは飲み会やめとこう。