とうとう82号になりました。
ホントに長くつづきますね。まだ、ネタはたくさんあるので、楽しみにしてくださいね。
さてさて「パンダのモモちゃん」です。
赤ワインを飲んで酔っ払って、目が充血してしまった「モモちゃん」。
鏡をみてさあ、びっくり!「なんじゃあーこりゃー!」というシーンですね。
毛並みを出すのが少し苦労しました。このTシャツを会社に着ていったら大うけでしたよ!
言われました、あなたみたいよって!
しっぽの部分の拡大です。カラーは赤と黒!ハムレットでございます!
とうとう82号になりました。
ホントに長くつづきますね。まだ、ネタはたくさんあるので、楽しみにしてくださいね。
さてさて「パンダのモモちゃん」です。
赤ワインを飲んで酔っ払って、目が充血してしまった「モモちゃん」。
鏡をみてさあ、びっくり!「なんじゃあーこりゃー!」というシーンですね。
毛並みを出すのが少し苦労しました。このTシャツを会社に着ていったら大うけでしたよ!
言われました、あなたみたいよって!
しっぽの部分の拡大です。カラーは赤と黒!ハムレットでございます!
車のバッテリーが上がってしまいました。
先々週よりエンジンのかかり具合がよくないと思った・・・・。
JAFを呼ぶしかないか・・・・・。
まあ、自宅で動かなくなってよかった。
しょぼーん!
絵画をかじっている会社のアルバイトから、「ボヘミアン 日曜展」
の招待状をいただいたので見に行ってきました。
場所は池袋。場所がちょっとわかりづらく、
気がつかないままあたりを2周してやっと気がつく始末。
ここでした。↓↓↓↓
ちょっと入りづらい・・・・・。が思い切ってのぞいてみました。
地下1階。階段が狭い。
写真はありませんが、コンクリート打ちっぱなしの約20坪くらいのスペースに
20点くらいの絵や写真、置物、パッチワークなどが飾られていました。
部屋の真ん中に木目の折りたたみテーブルがあり、
その上にお菓子が置いてある。ワイン1杯¥300と書かれている紙が置いてある。
なんじゃこりゃ?
なぜにワインがあるのか?主催者が好きなのであろう。
画廊とはこんなものなのか?
主催者らしい人は女性1人に男性が2人、絵を見ている人私を入れて2人。
主催者のほうが人数が多い。
後から、子供連れのおじさんがきて4人になったが。
「ご紹介ですか?」と40代前半くらいの女性に聞かれる。
目鼻がくっきりしていてショートカットだが、髪をきれいに切りそろえている。
美人だ。ちょっとタイプ。
「〇〇さんから招待状をもらいました」といった瞬間!
「あらあ、〇〇さんから?!」とバシッと肩を叩かれる。
おいおい、ものすごく馴れ馴れしいな・・・。
お茶、お菓子まで出していただき、絵の説明を受ける。
こんな絵も展示されていた。なんか落書きっぽいが・・・・。
しかし、絵を描き慣れている人の絵だ。特に右側の女性の目やアイライン、これは見事。
絵は外国の風景の絵、花瓶の花の絵、絵本のような絵などさまざまだった。
案内してくれた彼女はウォーキングで40キロ歩いたらしい。
なんか話しやすいな。この人は。
「絵を出品したいと思います?」
と言われたので、そのうちに出したい・・・。と答えた。
では、ここに名前と住所書いてください、と言われたので
携帯番号番号まで書いた。何かあれば連絡してくれるらしい。
絵が好きな人が集まって、描いたものを不定期に場所を借りて展示しているらしい。
仲間に入れてくれるかな・・・・。
もしかしたら、今後、縁があるかも知れない。
めったにこんな機会はないので種まきをしました。
ちょっといい日でした。
追記:この女性はシャンソン歌手の上原 英里さんだとわかりました。
お世話になりました!
波打ち際にたたずむ女の子。
カゴの中には貝殻がはいっているのでしょうか?
自然との肌のふれあい。
とっても楽しそう。
それがオトナになったらなくなっちゃうのはなぜでしょうか?
勉強や仕事に追われ、競争に追われ、自然とのお付き合いの機会がなくなり、
気づかないうちに物欲に心を支配されてしまう。
仏教ではこれを煩悩(ぼんのう)という。
煩悩とは人を思い惑わせ、悩ませる心の動きのこと。
欲は必要であるが、あまりにも欲にとらわれないように自分の心をしっかりと
持つことが大切です。難しいけど。
私の地元にあるヘアサロンです。
アクセントはブルーですね。色使いとてもいいです。メニューもブルーで統一されていますね。
プロバンスって感じです。
ちなみに写真には写っていませんが、植木鉢もブルーです。こだわっていますね。
このシリーズはアンティークハガキに私が考えたセリフを当てはめて物語を作っています。
当然のことながらわたくしの主観が入ってしまいますことをお詫びいたします。
拝啓、デニーさま
わたしはアトランタの学校で楽しく過ごせています。
仲がいいお友達もできたわ。
このあいだ、わたしのバースディのお祝いのプレゼントのお花をいただいたのよ。
とってもきれいなピンクのバラなの。うれしかったわ。
みんなからのハガキも届いたわよ。
懐かしかったわ。みんな元気そうで良かったわ。
デニーは調子どう?
わたし、あなたのこと忘れたことはないわ。
あなたからもらったヘアーバンド毎日使っているわよ。
なんだかデニーと一緒にいるみたいで心強いの。
だから頑張れそうな気がする。
また、ハガキ頂戴ね。わたしからも必ずハガキ出すわ。
待ってるね。
See you again!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
100年前のハガキです。
当時は携帯メールなんぞありませんので手紙でのやりとりでした。
だから、ポストをのぞいて手紙が来ているか待ち遠しいものでした。
手紙やハガキでのやり取りだったのでお互いがワクワクしていたのでしょう。
遠距離恋愛がうまくいったかどうかはわかりませんが。
今は便利になりましたが、かえって人間味にあるお付き合いがしにくくなったような気がしますね。
この坊ちゃん刈りの丸メガネのちょび髭おじさんは、レオナール・フジタさんです。
フジタさんは絵も描かれますし、手作りのお皿やタイル、収納箱などインテリアものの作成もされます。
また、そのセンスもいいのです。私もフジタさんを目指したいです。
私も絵以外に小物の製作もしていますが、とうてい及びません。
上の2枚はラ・メゾンのフジタさんのアトリエにあるキッチンとダイニングです。
アンティークな家具、自作のお皿、小物もセンスがいいものばかりです。
【自画像】 1929
絵をみてもフジタさんの絵はニャンコと金髪女性の絵が多いです。ネコ好きなんですね。
ネコを抱いて絵を描いています。ネコの顔が一番下の【猫のいる静物】やんちゃネコの顔そっくりです。
ネコの絵です
ネコの特徴を良くとらえています。特に一番上のとびかからんとするネコは筋肉の動きまで
把握されていますね。
【上段】猫 1932
【中段】ミラ 1929
【下段】アタラとシオニ 1929
女性の絵です
【私の夢】 1947
お得意の乳白色ですね。夢の世界でしょうか?私はサルになりたい。
【美しいスペイン女】 1949
本当に美しいですね。タイプです。
昔、好きなひとにこんな方がいらっしゃいました。この絵の方のほうが美人でしたが。
【ドルドーニュの家】 1940
フジタさんの家もこれを真似たのでしょうか?壁にかかっている銃がこわいですね。
アンティークはやはりいいですね。
【猫のいる静物】 1939-1940
外からお魚を狙っているやんちゃな猫を描いています。表情がキュート!
何も窓際にこんなにどっさり置かなくてもいいのにね・・・・・。
今日、会社にパートさんから白ワインをいただいた。
「家では誰も飲まないから・・・・」
私にとってワインをもらう、ということはワインを買うのにかかる現金をもらうことに等しいのだ。
なにしろ2日に一回は夜飲んでいるんだから。
そしてワインは原産国・地域によってテイストが違う。それを味わうのも楽しい。
いいパートさんが多くて幸せだよ。私は・・・・。
このアンティークハガキみてハッと思ったよ。
私は人一倍苦労しているんじゃないかって。
会社ではなかなかPCが覚えられず苦労し、
すぐ、物忘れをして苦労し、
若い後輩社員に追い越されてアタマが上がらず苦労し、
ミーティングではマトはずれな発言をして苦労し、
帰りの電車で乗り過ごし、戻ろうにも電車がなくなり、徒歩で帰り苦労し、
お酒で酔ってしまって口がすべって人間関係の復旧で苦労し、
彼女と喧嘩ばかりして苦労し、
とにかく不苦労(フクロウ)になりたいですね!
なに?苦労している原因はあなたでしょ?だって?
その通りだなー。
ラッセンの絵を紹介いたします。見ての通り、海とイルカの絵が多いです。
すごく神秘的な絵で配色もきれいですので私は好きです。人間が一切登場しないのがなお、いいですね。
きっとラッセンは自然が大好きなのでしょう。
「Freedom」
嵐がたけり狂う波からイルカが行きよいよく飛び出し、舞っています。
手前には逆に波に乗ろうとするイルカがいます。
イルカの波乗りでしょうか?あぶないな。
よい子のみんなはこんなマネしちゃいけないよ。
「Dawn of Pele」
さんご礁がある水道水よりも透明度の高い海中でイルカやツノダシが優雅に泳いでいます。
人間のじゃまの入らない聖域なんでしょうね。熱帯魚屋さんの水槽みたいですね。
「Waikiki Romance」
ワイキキ・ビーチに打ち寄せる波。夕日のほのかな光が波を通り抜けているところは
海の透明度が高いことを現しております。
対岸の高層ホテルの窓からもれる光と波から反射するきらめきが、
まるでクリスマス・イルミのようにきれいです。
昨年はあまりいい想い出はなかったケド・・・・。関係ないか。
」
「Moonlight Journey」
月の光りに照らし出されるイルカたち。
不自然な程、海中の泡が丸くイルカのスピード感がまったくありません。
まるで時がとまっているような・・・・、
ということはカップルのイルカがデートをしているところを描いたのかも知れないですね。
どことなく、イルカの表情が楽しそう。なのでやはりデートの絵だな。
「Escape」
まるで、太古の夕日のようです。人間いないし。
海の青と夕日の赤が見事なコントラストです。
打ち寄せる波の音しか聞こえない。
静寂な絵に見えますが、反面、海の激しさも感じられる絵ですね。
でも、なぜ、タイトルが「Escape」なのかわかりません。
作者の現実からの逃避?