いわさき ちひろの絵。
いつも思うが、やさしく、子供を愛する愛情がたっぷり。
ちひろの絵は絵本の挿絵のような赤ちゃんや子供や動物の絵が多い。
それを淡いカラーでやさしくほんわかとした愛で包み込む。
世の中のうすぎたない欲で染まってしまったオトナなんて興味がない。
でないとこんな絵、描けないですね。人間としての行き方をわかっていた方なのですね。
見習いたい画家です。
いわさき ちひろの絵。
いつも思うが、やさしく、子供を愛する愛情がたっぷり。
ちひろの絵は絵本の挿絵のような赤ちゃんや子供や動物の絵が多い。
それを淡いカラーでやさしくほんわかとした愛で包み込む。
世の中のうすぎたない欲で染まってしまったオトナなんて興味がない。
でないとこんな絵、描けないですね。人間としての行き方をわかっていた方なのですね。
見習いたい画家です。
これは展示会の様子です。
なにやら絵の先生が出展作品を批評しているようです。おそらく集まっている方々は出展者でしょう。
批評はかなり辛口でした・・・・・・・・・。
【rubies in square】 M・H 氏 作
チェリーの新鮮さや光沢が写真のように忠実に再現されています。おいしそうですっ!
【おやつ タイム】 S・S 氏 作
まるで不忍池にいる鯉に餌をやっているときの鯉の顔みたいです。
お子ちゃまは食いしん坊ですね。
【SEE YOU-Ⅰ】 M・K 氏 作
雑路の中で「また、会おうね」。人ごみの音なんて聞こえない。気にならない。
「うん、きっと会おうね」
絵は簡単に描かれていますが、充分に言いたいことが伝わってきます。
わたしもこのような絵を描いてみたい。
【まなざし Ⅰ】 S・S 氏 作
子供を見る母親のあたたかいまなざし。いいですね。やさしさを感じることができる作品です。
愛情受けて育った子供は愛を発信することができます。
これは私の作品です。出展いたしますよー。
花はジニア(百日草)です。
真ん中の2輪のジニアは恋人同士。くるくる回りながらダンスをしています。
まわりの観客が二人に拍手喝采!!という場面を花で表現してみました。わかるかなー。
葉が拍手しているように見えるでしょ。拍手喝采に見えると思いますが・・・・・。
拡大です。 ↓ ↓ ↓
二輪のカップルですね。愛情や注目をピンクで囲ってみました。
ジニア(百日草)はその名の通り、花が百日持つという花持ちの良さから生まれた名前なんです。
なので愛は未来永劫に続く、という意味で愛とジニアを結び付けたかったのです。
【鏡池】 N・I 氏 作
デパートのエスカレーター。正面にも再度にも鏡張り。ぶさいくな自分があちこちに。いったい自分はどこに
いるのかわからないほど精巧な絵です。
【落ちる】 R・K 氏 作
ニャンコがいっぱいテーブルの上に載っている。ネコ、、満載!!
おっちょこちょいのネコが落下。「落ちる!!」
あっ、受験生には禁句ですね。
「落ちるぅ!!」
【大安吉日】 K・H 氏 作
めでたいのでしょうね。着物を着た女性が踊っています。それにしても日本の伝統の「赤」は美しい。
【刻(帰郷)】 M・T 氏 作
暗い顔したおじ様がポケットに手を突っ込んで歩く。昔を思い出しているのであろうか。
時がたつのは早いです。ボケーッとしてらんないんですね。
定年退職したわが部門のMさんの送別会が某居酒屋のお座敷にて行われました。
今回は幹事ではないのでお気軽に参加させていただきました。
60歳定年になってしまったMさん、元警察官。頭が切れる頼りがいのある大先輩、私の結婚式にも
出席し、りっぱなスピーチを披露していただいたことは未だに感謝しております。
我が部署も、とうとう人間味あふれる管理職がいなくなってしまいました・・・・・。
そのMさんが退職になりさびしい気持ちです。
【パートさんにやさしく励まされるMさん】↑ ↑ ↑
さびしい、本当にさびしいのですが、折角ですが、私はお酒好き、宴会好きなのでありまして・・・・
最初こそはおとなしくしていたのですが、やがてアルコールが入ると、徐々に舌やなめらかになり、
行動も仕事とは打って変わってすばやくなってしまいます。なのでまわりを笑わせ、場を盛り上げること
に力が入ります。
あっちのテーブルではおとなしく歓談しているのに、こっちのテーブルでは、こんなになっちゃっていました。
【みんなで記念写真!前列真ん中中央が拙者である・・・・・・】↑ ↑ ↑
い、いかんなあ。これじゃあ、送別会ではない。
わかっちゃいるけどなぜかこうなってしまいました。
送別会はおお盛り上がりで閉幕・・・・・・・・。すいませんでした!
【あの日 あの時】 T・H 氏作
少女だったあの頃。どんな人でも幼かった頃があった。あの頃は純粋だった。
今はかなり腹黒くなってしまった・・・・・・。あ、私のことです。
【競】 S・U 氏作
ひまわりが重たい花をいかに高く持ち上げようと競っています。
【哀花 Ⅱ】 T・M 氏 作
これは、これは。いい作品ですね。私の好みです。
ガラス片に映っている手はなんなのでしょうか?
【Late Night Smoke】 Y・F 氏 作
川崎の工業地帯でしょうかね。昔、テレビにてやっていましたね。夜間のライトに煙が映る。
迫力満点です。
【市松とカトラリー】 N・N 氏 作
写真のような絵です。スプーンやフォークの輝きが忠実に表現されていますね。
銀の描き方教わりたいくらいです。
17日、A子をワインに誘った。久しぶりに赤ワインで乾杯をした。
ワインのデキャンタ(500ml)にグラス2つ。ほうれん草にポテト、ワインに合う。
しばらく逢えなかった理由を本音で話した。お互い考えがすれ違っていたようだ。
「逢えなかったときも忘れたことは一度もなかったよ」 とクサイとセリフがつい出てしまう。
A子は無言で聞いていた。しかし、瞳が大きくなっている。
A子が昔、一緒に美術館で買ったハガキやチケットが入っているハガキファイルを出した。
私があげたハガキもしっかり保管されていた。
「昔、いろんなところに連れて行ってくれたね。」
彼女は思い出をしっかり保存していたのだ。ちょっとうれしくなった。
絵の出展の話をする。2点出展し、1点でも審査を通過した場合、私の絵のモデルになること。
万一、2点とも審査を通過した場合は、ヌードデッサンのモデルになること。
約束してしまった・・・・・・・。
これでますます、やる気が出る。
A子は黒い瞳を大きくして身を乗り出して話す。興味深々なのだ。
2時間の予定が5時間になってしまった。
帰ったあと、A子よりメールがきた。
「すごく楽しかった。またご一緒したいです」
まさに天にも昇る気分です。↓ ↓ ↓
楽しみを持つっていいですね。