絵を見て、ああ、きれいだなあ、写実的だなあ、変な絵だなあ、などど表面的見るだけでは
つまんないですね。作者がなにを言いたいのか、絵を見て考えることも楽しいですよ。
作者は絵を描くときは必ず絵にメッセージを込めるからです。絵を通して何かを訴えてる。
それは作者がやりたいことであったり、夢であったり、希望であったり、社会批判であったり、
壮大な物語であったりする訳です。それら絵から発信されるメッセージを読んで感じること。
それが絵を鑑賞する醍醐味だと私は思います。
しかし、こんなに大きな絵が描けるアトリエをお持ちなんですねえ。
(写真は六本木・国立新美術館)
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