【光彩】
夜景にワインとワイングラス。思い出がありますね。ワインと同じようなちょっと苦いけれど後味が良い
思い出が・・・・・。
光り輝くワイングラスを通して見た彼女の表情はまわりの光が気にならなくなるくらい眩しいものでした。
それはそれは、上目使いで黒目の大きな期待に満ちた表情はまわりの喧騒を掻き消すくらいの、なんて
言ったらいいのか・・・・。まるでブラック・ホールみたいもので、つまりそのー、雑音がまったく耳にはいら
ないんですよ。皆さんにも経験があるでしょ。
(東京都美術館 2013年 二季展より。)
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