「小さな贈り物」 広島県 K・M 様作
つぶらな瞳、半開きの口元はミルクをおねだりしているよう。光の当たり具合(特に瞳)の表現がいいですね。
拡大です。 ↓ ↓ ↓、
口元が「チュパチュパ」ですね。
「微光・心うつし」 新潟県 T・T 様作
写実的な絵です。白いバラを持った水商売風の女性、水を張ったガラスの容器に映る自分の顔を見つめています。
顔に心が映る。こころは嘘がつけないものだ。この女性は何を想っているのだろうか?拡大です。↓ ↓ ↓
「ひとりごと」 東京都 Y・S 様作
メルヘンチックな絵です。少女が小人と遊んでいます。ここは小人の国なのでしょうか?木に登ったり、絵を描いたり
しています。でも大人の小人が見当たりません。大人には見えなくなる子供にしかわからない世界でしょう。
純粋さは忘れないようにしたいものです。拡大です。 ↓ ↓ ↓

小人がサッカー選手の絵を描いています。↓ ↓ ↓
足元にも小人が走り回っています。↓ ↓ ↓
「暮色」 福島県 I・K 様作
雪国の夕方。暮れ行く夕日に畑に積もった雪が冷たく反射しています。
遠くの雲は雪雲です。 遠くでは雪が降っているのです。しかし、足跡ひとつありませんね。
「ひだまりのにおい」 熊本県 M・I 様作
林の木々から差し込む日の光。日に光は葉にあたり、うっそうとした新鮮な空気を新たに吐き出す。
それが「ひだまりのにおい」。子供にはそれがわかる。なのに大人はそこまでの心にゆとりがなく、自然を感じることが
できない。それが現実。かなしいかな。
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