先日唐突に壊れた306のリアパワーウィンドウ
ワイヤーと窓を繋いでる樹脂パーツが破損
ebayでも出てこないし、中古は結局壊れそう。。
これ中に張力調整するスプリングが入るので結構複雑
入力が大きいので小手先の修理ではだめですね
なんとか既成品の材料で作れないか採寸してモノタロウをひたすら検索
この辺をうまく使えば行けそうな気が
採寸して図面作成
あとは材料をモノタロウで手配
届いたので早速加工開始します
まずはチャンネル材
次に土台になる板
外寸はカットして発送して貰いました
次に穴あけなのでミニボール盤登場!
実は今回このために購入しました!
格安品ですがそんなに頻繁に使わないので大丈夫でしょう。
早速穴あけ
今までハンドドリルでやってたのがバカバカしい位ラクチンですね(当たり前か)
但し室内でやるにはうるさいし切子も飛ぶので外へ
90°で皿ビスのザグリを入れます
金属部分は完成!
あとはレールと勘合する樹脂パーツ
これはベースから切り出します
これで揃った
後は組付け
ワイヤーが開放されたときにモータ内で巻き込んでたんですね
気が付かなくて全然ワイヤー張れない。。っと1時間以上格闘してしまった。
一回バラシて巻きなおしたら無事セット出来た!
後は車両へ戻してチリ合わせして完成!
無事治ってよかった!