正月三が日もあっという間に過ぎ、もう七日過ぎました。
鹿児島では七歳になった子供が七草粥を親類縁者宅を
もらって回ります。少子化で今年も我が家には誰も
七草粥をもらいには来てくれませんでした。さびしいです。
7日の夕方には鬼火焚きがありまして、今年1年の
健康祈願と悪霊を祓う行事があります。
点火
団地に囲まれて田園風景の残るこの「花野の里」では
伝統を重んじて、いまだに大きな孟宗竹を組んで
櫓が組まれ、夕暮れ押し迫る時間に点火されます。
竹のはじける音はすごいものです。パーンパーンと。
団地からの見物客も多いです。皆さん邪気を祓ってもらい、
ぜんざいをごちそうになって楽しそうな風景です。
準備に携われる役員の方々に感謝です。
鹿児島の風物詩のひとつで何時までも存続して
欲しいものです。
今年もジムに通って体力作り、テニス、ミニバレーと
いつもの生活が始まりました。今年の冬の寒さは格別です。
今日はきれいな渋柿を店先でみつけましたので
早速買って帰り、干し柿を作りました。
先月作ったのは暖かい日が続いて失敗でした。
今回はこの極寒で成功すること間違い無しと。
明日から又、寒波襲来との予報。
嬉しや!嬉しや!!干し柿のために。
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