ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

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ピューと吹くジャガー 2大映像化 そしてギャグ漫画家は…

2007年06月04日 21時44分48秒 | 雑記
ピューと吹くジャガー 9 (9)

集英社

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うすた京介。

「すごいよ! マサルさん」で一世を風靡した
ギャグ漫画家です。

この方が現在、ジャンプで連載中の「ピューと吹くジャガー」の
アニメDVD化&実写映画化が決定しました。


それはいいんです、ネットでは
古い情報になってることでしょう。

その方の公式サイト「めくるめけ日々」での
日記に、こんな事が書いてありました。


転載でごめんなさい。

『帰り、みんな各々タクシー拾ったりしてばらばらと
減って行き、気付くと電車で帰る組は僕、大亜門くん、大石浩二くんの
ギャグ3人組になっていた。
な、なんだこのうすら寂しい気持ちは…。
久保くんの自宅を見た後なだけになおさら…
さっきまでの世界が幻のようだ。

いや…がんばろう!ギャグ作家がんばろう!!
オレらも幸せになるぞ!』

この日記がアップされた次の週のジャンプで。

大亜門さんの「もて王大蔵サーガ」、
大石浩二さんの「メゾン・ド・ペンギン」が
同時に打ち切りになりました。

その時に「そういうことだったのか!」と合点がいった私。

で、今週のジャンプ。
最後尾に「ボーボボ」が来てると思ったら……どうやら
そろそろ打ち切りみたいですね。

あと2、3週かな?

ジャガーが残るのは分かるんですけど、
新連載の勇者なんたらってギャグ枠ですよね? きっと。
コッチがウケるのかどうか、すごく興味があります。

というのも、さすがに20後半になってくると
感性が合わないのか読まない漫画も多くなってきて。
「これ面白いかなあ??」っていうのが増えてるんですね。

ジャンプのコアターゲットと、アンテナがずれてくるのは
しょうがないのですが、それならそれで認識しておきたい。
今の流行とか、そういうのを把握しておきたいと思うのでした。


個人的には。
こないだ、うすたさんがやった読みきり「タックルなんとか」が
けっこう面白かったんですけど。

誰か同意をー!(ぇ