ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

グレンラガン 「みなさん、たーんと召し上がれ」

2007年06月24日 20時38分36秒 | 雑記
天元突破グレンラガン1 (完全生産限定版)

アニプレックス

このアイテムの詳細を見る



ま、まさか……。
ニアにまで死亡フラグが立つとはな。
ってか死亡フラグと呼べるものではないのかな。

このままだとシモンが親しくなった人間は次々に死に
「アイツは死神シモンって呼ばれてるんだぜ」とか何とか
そういうとってつけたようなMS08小隊っぽい流れに……。

ならないかw

このブログの方針・その2

2007年06月23日 21時17分04秒 | このblogについて
えっと、結局は
誰の為に書いてるわけでもなく。

ペンと紙を使わずに日記を書いてるだけなんですね。
いろいろレビューだのなんだのってカッコつけてるだけで。

で、ブログなんだからコメントとかトラックバックに
許可を必要とかしなくてもいいんじゃない的な見方もあるのですが…。

これがね、そうはいかないんですよ。
特に自分のような見る人が少ないものの方がスパムが多いんです。

昔はトラックバックのみだったのですが、
最近はコメントに1行そえて+URLってのも多いですね。

ツールを使ってるんでしょう。
特定のキーワードに対して激しく反応します。

というわけで、同じ趣味の方や宣伝させてさせてっていう方
以外とは交流したいなーとは思ってるのですが
(まあナニをするわけでもないですがね)、
それ以外は公開まで時間を頂くこともあると思うのでご了承下さい。

ナニを偉そうに、っていう場合はよそいって下さい。
その通りなのですが、ほんとに大したPVないんで。
宣伝にはなりませんよ。

自分が関わった作品を宣伝する時なんてモロにキーワードに
ひっかかるみたいで5連発で同じ宣伝コメントとかありましたんでね。
ちょっとイラっときてる今日この頃です。

まあ、チェックボックスをクリックして削除するだけですが……。

噂の脳内メーカーをやってみました

2007年06月23日 09時36分14秒 | 雑記
連日、mixiの日記ランキングで上位に
くいこんでいる「脳内メーカー」をやってみました。

※ 元のHPにアクセスが集中しているようで、
  なかなか絵が表示されないみたいです。急いでる方は
  スルーして下さい


名前は若林浩太郎で。

以下、こんな感じです。

うそこメーカー若林浩太郎の脳内イメージ


能力メーカー若林浩太郎の能力


若林浩太郎の今日の確率 [確率占い]


若林浩太郎Tシャツ


無双戦隊若林浩太郎ジャー


若林浩太郎高校


もはや、ナニがナンだか分からねぇw

「食」と「友」が「愛」を守るように囲ってるところがいいですね。
こういうのによくある、愛の中に受が混ざってるとか
ないかなーなんて探してしまいましたよ。

受け。
……受け!?

どうやら、頭に矢印をして「侵食」の侵を書く方が先っぽいナー。

映画 舞妓Haaaan!!! 舞台挨拶も観てきました

2007年06月22日 22時13分42秒 | レビュー
大ヒット上映中の映画「舞妓Haaaan!!!」
観て参りました。
aの数と!の数をかぞえたっちゅうねんw

ツレが舞台挨拶ある日を知ってて、
チケット取ってくれたので行ってきましたよ。
ええ、行ってきましたとも。

誰が来るのかなーとか思ってたら監督&主演でした。
水田伸生さんと阿部サダヲさんですね。

映画の前にやるのかと思いきや、
終了後に舞台挨拶やりました。

クレジットロール最後に出てきた監督の名前を見て
「誰だ?」とか思っちゃった私。

うーん、メディアも脚本:クドカンって
そっちばかり書きまくってるから目立ってないんだよなあ。

阿部さんは劇団☆新感線の舞台で
観たことあったので特に違和感もなく、という感じでした。

カメラが回り始めると人が変わったようになるタイプの人
なんだろうなと強く感じましたね。
臆病に見えるくらい、すごくマジメな人のように見受けられました。


で、肝心の内容はというと。

結構カタにはまった内容なのだろうと思ってました。
悪い意味でなくて、面白いだろうけど想定外の動きがそんなに
ポンポン出てくるものでもなかろうと。
そんな風にタカを括っていたんです。

だがしかし。

観る人が持ってる、その枠というか
「こうなるんだろ?」っていう想定の垣根を
バッコンバッコン叩き壊しながら回っていくテンポが最高でした。

リズム感という意味では、
さすがクドカン×阿部サダヲといったところでしょうか。

ここに本当は監督の力が非常に強くかかってるハズなんですけど、
他の作品を見てないのでナンとも言えないんですよね。

笑いどころが随所にあり、天丼っていうのかな?
同じ種類の笑いを何回も意図して使う笑わせ方とか秀逸です。

かと思いきや「そうきたか!」っていう展開があって
息つく暇もない。

っていうと嘘。でも、流れが停滞するのかなと
思わせておいて安部サダヲの演技が予想通りの展開も
「見逃せない一場面」に変化させているというか。

うまくまとめきれないのですが、
百戦錬磨の邦画関係者が集ってできた
秀逸なコメディだと言えると思います。

ヒットはするでしょう。
ALWAYSを抜くかもとか、色々言われてるソコは
どうなるか分かりませんが……。

あ、予告編でALWAYSの続編やってましたね。


自分が観た回が舞台挨拶含みのものだったからかもしれませんが、
観客の7割以上が女性だったと思います。

女性は阿部さんに感情移入してる人が多いように見えました。
自分はただ笑って、楽しんで「観てよかったなあ」という感じです。

あとはカップル以外にもファミリーで来てる人も居て
ちょっと驚いたかな……。


と、まあレビューに分類したのに雑感と化してしまいましたが
だいたいの雰囲気は感じてもらえたでしょうか。

明日からはダイハード4も始まるようですし、梅雨で
アウトドアできない場合は映画もいいかもしれませんね。

ハチクロの羽海野チカ、次号よりヤングアニマルで新連載!

2007年06月21日 12時49分57秒 | 雑記
昼ご飯を食べる前にコンビニで立ち読み。

チャンピオンでバキを、
ビッグコミックスペリオールで医龍を読んでから
ヤングアニマルで久々のベルセルク。

と、カラーページで
「次号より ハチクロの羽海野チカが連載開始! 本当です」
本当です、ってのがナンかちょっと笑えましたw

それで嘘だったらドえらいことだよ白泉社w

キーワードは
「将棋 東京 少年」だそうです。

それだけ見るとヒカルの碁みたいな感じに見えますが、
果たして……?