【Good Luck】2020

幸運に!幸運を願う!またね

日の丸

2012-08-10 22:39:42 | 心に伝わるback Music
今回は
元日本代表サッカー選手の話です。


心に伝わるback Musicとして
記事を書いてます。

21作目は
Japan Olympic Teamの応援歌です。

明日のサッカー3位決定戦、最後まで全力を・・・・・・・。
そして感動しています。

1曲目はEXILEの「VICTORY」です。
(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)
♪~ VICTORY ~♪


2曲目はORANGE RANGEの「チャンピオーネ」です。
(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)
♪~ チャンピオーネ ~♪


3曲目はゆずの「栄光の架橋」です。
(パソコンの方はCtrlキーを押しながら下記画像をクリックして下さい。曲が流れます)
♪~ 栄光の架橋 ~♪


「日の丸――。最高だ。こんなに美しい国旗、他にないよ。どんなに苦しくても、膝が痛くても、
日の丸をつけていると思うと頑張れる。ほんと不思議。これまで何度もそんなことあったね。
ユニフォームの日の丸。スタンドで揺れる日の丸。
日の丸が目に入ると、こんなところで諦めていいのかって、また闘志が湧いてくるんだ。

「日の丸をつけて、君が代を聞く。最高だ。武者震いがするもの。体中にパワーがみなぎってくる。でも、日本の選手の中にはそうじゃないヤツもいる。
不思議でしょうがないよ。日の丸をつけるって、国を代表するってことだよ。選ばれた選手にしか与えられないものじゃない。
国を代表して戦うってスゴイことなんだよ。それを忘れているんじゃないかって思う。」

「オリンピックを見てみろよ。みんなあんなに必死になって戦うのは、国の代表だからだろ。
国を愛し、家族を愛し、仲間を愛しているからだろ。日本はそこんとこから外国に負けてる。
自分のためだって?そんなの当たり前じゃない。
じゃあなぜ、もっと大きいものを背負わないの?

「オレ、日の丸背負ってなかったら、あんなに頑張れなかったよ。ドーハの時、オレは三八歳。
あのクソ暑い中で、そんなオジサンが全試合、それもほとんどフル出場。
練習だって若いヤツらと同じメニューをこなしてたんだ。
自分のためだけだったら、とっくに辞めてたよ。」

日本代表ユニフォームに日の丸をつけるよう提案したのはラモスである。
ラモスが始めて代表招集された当時の代表ユニフォームには日の丸がどこにもなく、
左胸にJFAのシンボルマークである「カラス(八咫烏)エンブレム」だけだったため、
ラモスが「俺たちはカラスのために戦っているわけじゃない」と発言したことが発端となり、
1992年から代表ユニフォームにはどこかに必ず日の丸が入るようになった。