あじさいで有名な鎌倉の「名月院」に先週行 って来ましたが。
テレビ📺 のニュースやブログでの情報で紫陽花の見頃は過ぎていような事は分かっていました。
やはり、紫陽花の見頃な時に訪れたかった。
↑ 行って来ました。
バス 🚌 停で、バスを待つ間。
空を見上げたら、こんな雲 🌤 が。
魚のうろこのような雲。
↑ 郡山駅で、立ち食いそば を頂き。
↑ 郡山駅の上りホームで、心ウキウキで電車 を待つ。
↑ 東京駅、横須賀線ホームで、電車を待つ。
電車のホームは変わっていなかったが、番線は反対側になっていました。
今日は北鎌倉で下車するので、先頭車両に乗る。
北鎌倉改札口を早く出るため。
紫陽花の季節は特に有効。
↑ 北鎌倉駅の改札を出て、「円覚寺」の前を通り明月院へ。
明月院は、鎌倉の要害として連なる小山の外、北鎌倉の山ノ内に位置する。
JR横須賀線北鎌倉駅より線路沿いに鎌倉方面へ450m徒歩にて進み。
鎌倉街道が線路を横切る手前、橋を越え左に曲がり。
沢沿いに200mほど行くと入り口にたどり着く。
紫陽花の時期は駅から明月院まで行列しているが。
数年前訪れた時は、私も円覚寺前から明月院の列に並んだ頃がありました。
↑ 紫陽花の季節にしては、人はまばら。
↑ 紫陽花のピークは過ぎたようなので。
↑ 入り口近く茶々橋で欄干に手をかけ、月を見つめる「うさぎ」を眺めながら。
拝観料500円を納め、境内へ。
↑ 明月院のシンボル「ウサギ」に迎えられ。
↑ 「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」。
北条時頼公(鎌倉幕府第5代執権)の墓所。
あじさいが咲いているエリアは、混雑しているが。
ここの場所は閑散としていました。
歴史より、まずは花なんでしょうね。☺
↑ このエリアの雰囲気がとても好きです。
↑ 月笑軒園内は、美味しい物を頂き。
一休みしている方が。
↑ 月笑軒。
↑ 月の広場付近。 ↑ 桂橋を渡り紫陽花に御対面。☺
花が咲いていないか見当たせど確認できず。
↑ 総門付近を見返ると。
↑ 明月院表参道。
ここは、人 ・人 でした。
人で山門が見えず。
↑ このあたりの、紫陽花は華やかでしたが。
特にこのあじさいは綺麗でした。
↑ 全体を観ると、紫陽花のピークは過ぎていました。
勢いのある紫陽花を見つけては、カメラを構えて。
持参したカメラは、本体はニコンD7200+レンズはタムロン18~200ミリ。
一眼レフハーフカメラなのですがかなり重い。
ミラーレスカメラが欲しいが、経済的に無理。私の愚痴炸裂。
↑ 花想い地藏、定番の撮影スポット。
紫陽花で季節感を感じる。
↑ 名前、何だっけ。
↑ やぐら群。
このあたり、大きなやぐら群があります。
↑ 勢いのある花を見つけては。
↑ 開山堂の茅葺の屋根に。
↑ ゆるべの井。
鎌倉十井のひとつ。
内部が水瓶のようになっていることから「瓶の井」と呼ばれているとか。
鎌倉十井の中で現在でも使える貴重な井戸だそうです。
↑ 開山堂。 ↑ 紫陽花が供えられた子地藏。 ↑
「開山堂」人 が居ない一瞬を見計らって。
↑ 開山堂、右には宝物庫が点在します。
↑ ノウゼンカズラの花が。
鎌倉の、今の時期の定番の花。
鎌倉を訪れるようになって知った花です。
↑ 六地蔵の脇を通り。
本堂奥の座敷に見る「明月をイメージした丸窓」と併せて見える奥の本堂後庭園。
季節によりその色合い風景が変わります。
アヤメの開花は終わっていたようですが、私は静かな空間が好きなので入園しました。
300円相当を、御寄附して園内へ。
↑ 本堂後庭園。
本堂裏手には、池を挟み、奥に広がる庭園がある。
境内全域が国指定史跡となっているとか。
↑ 一面見渡しても、咲いていたアヤメはこの一輪。
↑ 鎌倉特有の静まり返ったこの空間。
↑ ここでもシンボルのウサギがお出迎え。
↑ 青地藏と・赤地藏。
明月院本堂の方に戻り。
↑ 本堂前の枯山水庭園。
↑ 「本殿(方丈)」。
本堂奥の座敷を見る。
「明月をイメージした円窓(悟りの窓)」と併せて見える奥の本堂後庭園。
季節によりその色合い風景が変わります。
↑ 「明月をイメージした円窓(悟りの窓)」には長い列が。
私は何回か観たので。
↑ 竹林。
風のささやきが聞こえそうな。
↑ 花の印影が綺麗。
↑ 竹林で、陰になったところがあったので。
↑ 待ちに待っていた、北鎌倉「明月院」でした。
出来るなら、鎌倉に一か月くらい住みたいが。☺
次の目的地へ。
↓ おまけ。
↑ 明月院の紫陽花は、ひめあじさい。
↑ 見ごろの頃に訪れると、綺麗な色の紫陽花を愛でる事が出来ます。
↑ 以前訪れた時に、カメラ女子 が多かったのには少し驚きました。
↑ 過去に訪れた時の紫陽花の写真です。
今回は。
私が、後一週間早く訪れる事が出来たら。
美しい紫陽花を愛でる事が出来ただろうけど。
今日は「大人の休日クラブ」初日、最高の時間です。
身も心も。