旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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鎌倉茅葺屋根の杉本寺に行って。

2024年11月16日 16時30分05秒 | 旅の途中で

 旅に出ている時は良いのだが。

 終わってみると。( ;∀;)

 鎌倉のこんな所にも行って来ました。

 鎌倉駅からはバスで、杉本観音バス停で下車。

 

 ↑ 鎌倉杉本寺。

 

 

 ↑ 杉本寺案内板。

 秘仏。三体の十一面観音を本尊とする鎌倉最古の寺。

 

  

 ↑ 境内にはおびただしい数の白い奉納旗が荘厳な雰囲気を醸し出す鎌倉石の苔の石段が美しいお寺です。

 

  

 ↑ 受付で参拝料を納め。

 

  

 ↑ 仁王門を通り。

 運慶作と伝えられています。

 

  

 ↑ 仁王門越しに、眺める。          ↑ ここの苔むした鎌倉石の階段は有名ですね。

 左の階段を上り観音堂へ。

 

 

 ↑ 仁王門の横にある弁財天。

 

  

 

 

 

 

 ↑ 半月草。

 

 

 

   

 ↑ 鎌倉石の階段には苔が。          ↑ 階段の左脇の道を上り。 

 奉納旗に包まれ、趣き深き美しい苔の石段。

 下から見上げるのが正しい見方とか。    

 

 

 ↑ 上りきると、茅葺きの屋根が特徴的で雰囲気のある観音堂が。

 

 

 ↑ 鎌倉では珍しく観音堂に上がって秘仏を拝観できる貴重なお寺です。

 鎌倉時代には、お城があったとか?。

 

  

 ↑ 何度見てもこの苔は。           ↑ 鐘楼堂。

 詫び錆びの世界観。

 

 

 ↑ 観音堂の脇、七地蔵尊。

 一番風化の激しい地蔵は、杉本義宗の守り本尊といわれています。

 

 

 ↑ 七地蔵尊。

 

  

 ↑ 白山大権現・熊野大権現。

 

 

 ↑ 観音堂を後に。

 

 

 ↑ 茅葺屋根の観音堂。

 

 

 

 

 ↑ 梵鐘。

 千社札がいっぱい。

 

  

 ↑ 「杉本寺(杉本観音)」でした。


国立公園「裏磐梯」に行って来ました。

2024年11月09日 15時48分29秒 | 旅の途中で

 数日前、午前中は来る冬の前にリビングのエアコンの掃除をしました。

 午後の1時前、郡山の空を見たら、綺麗な青空。

 裏磐梯も晴れていたら最高だけど。

 

 過去の裏磐梯五色沼湖沼群のブログです。

 木々の葉が緑だったことの裏磐梯湖沼群の沼たちです。

 磐梯朝日国立公園の「裏磐梯」に行って来ました。Ⅰ - 旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

 磐梯朝日国立公園の「裏磐梯」に行って来ました。Ⅱ - 旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

 

 急いで、準備をして、裏磐梯に行って来ました。

  

 ↑ 最初に訪れたのは、紅葉の綺麗な曲沢沼。

 

 

 ↑ 木々の葉が、寂しい感じもしましたが。

 

 

 ↑ 湖面にカメラを向け、一枚。

 湖水の波が、風で。

 

 

 ↑ 曲沢沼、紅葉は見頃のようでした。

 

 

 ↑ 山には霧がかかり今にも。

 

 

 ↑ 一瞬青空が見えたりしましたが、木々に陽が当たる事はありませんでした。

 

 

 ↑ 三脚を立てた、カメラマンの一行が写真撮影をしていましたが。

 

 

  

  

 ↑ 空が青くないと、湖面も寂しそう。

 

 

 

 

 ↑ ご婦人三人組。

 スマホでの写真撮影苦労しているようですが。

 日本人じゃないようなので、万が一言葉が通じないと。

 

 

 ↑ こちらは家族ずれ。

 

 曲沢沼を堪能した後は。

 来た道を戻り、五色沼湖沼群の柳沼へ。

 

 ↑ 途中にある大沢沼。

 

 

 ↑ 途中にある大沢沼。

 

 

 ↑ 途中にある蘇原湖。

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の柳沼側駐車場脇にある父沼。

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の柳沼側駐車場脇にある父沼。

 

  

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の柳沼。

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の柳沼。

 

  

 ↑ 柳沼周辺。

 

  

                        ↑ 五色沼湖沼群の毘沙門沼側側から歩いて来た方たち。

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の柳沼側駐車場。

 建物の裏(右側)に父沼はあり、あまり見る人はいない。

 

 

 ↑ 駐車場から母沼を望む。

 父沼 ⇒ 母沼 ⇒ 柳沼へと水は流れる。

 

 

 ↑ 裏磐梯五色沼湖沼群の毘沙門沼側駐車場。

 

 

 ↑ 毘沙門沼、遠くに見える山は裏磐梯山。

 今日は雲に隠れていました。

 

 

 ↑ 紅葉の木々を額縁にみたてて、写真を撮影したが。

 

  

                        ↑ ボートに💛のマークが。

 

  

 

 

 ↑ 裏磐梯周辺の紅葉が、今は見頃を迎えました。

 人の心理って、私が写真を撮影してると人が寄ってくる。

 良い構図の写真が撮れそうかと。

 私は、趣味でのカメラなので。( ;∀;)

 

 

 

  

 ↑ PLフィルターを付けてモードを変えて。

 

 

 ↑ PLフィルターを付けてモードを変えて。

 

 

 ↑ 駐車場周辺で何かイベントが開催されていたらしい。

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の美l沙門沼駐車場。

 今が見ごろの裏磐梯五色沼周辺でした。

 

  

 ↑ 帰りがけ霧雨が降り始めてきました。

 車を停めて、珍しくもない虹を。

 

 ↓ 晴れていたら。

 

 ↑ 柳沼。

 湖面に空の雲が。

 

 

 ↑ 柳沼。

 木々の緑が湖面に。

 

 

 ↑ 美しい曲沢沼。

 今年の裏磐梯の紅葉も、私は見納めです。

 


紅葉の見頃を迎えた観音沼森林公園へ。

2024年11月06日 17時38分35秒 | 旅の途中で

 三日連休も終わりましたね。

 

 わが家の庭の花は。

 

 ↑ 今咲いているのはこの花のみ。

 

 ↓ ソニーのA100シリーズのウオークマンの音楽を車で聴こうと思っても。

  Bluetooth デバイスを使って、車のオーディオに接続を試みるものの、コーデックが合わないようで。

 ウオークマンの音楽を聴くことができませんでした。

 

 ↑ 色々聴く方法を考えて。

 Amazonから安いポータブルスピーカーを二個買いました。

 

 

 ↑ かなり安価なスピーカーですが、ソニーのウオークマンの音楽を車の中で聴くことができるようになりました。

 さっそく音楽 🎶 を聴きながら、ドライブ へ。

 

 

 ↑ 公園内の大駐車場。

 数日前、日曜日でしたが下郷町の観音沼森林公園に行って来ました。

 公園内の大駐車場(90台)に車を駐車させ。

 

 

 ↑ 大駐車場の左側の上り坂を上っていくと、「日暮の滝(ひぐらし)」があります。

 

  

 ↑ 「日暮の滝(ひぐらし)」の滝。                     昨年の写真。

 昨年知り合いの人の、車の後を付いて行ってなんとか行けましたが。

 かなりの悪路でした。

 一人では、チョットためらいます。

 

 

 ↑ 観音沼森林公園を時計回りに一周してきましたが。

 紅葉のピークは少し過ぎたようでした。

 今年の紅葉の色づきは、あと一つ何か足りないようなそんな光景が。

 

 

 ↑ 観音沼森林公園入り口附近の紅葉。

 

 

 ↑ お天気に恵まれた観音沼森林公園。

 観音沼森林公園は、観音山(標高1,640m)の西麓に位置する公園で、標高は900mほどになっています。

 周囲は広葉樹が多い森に囲まれ、紅葉の絶景スポットとして大人気になっています。

 周回できる遊歩道、駐車場から平坦な遊歩道で沼のほとりまで行くことが可能です。

 浮島が点在、撮影する時に木々の間の草が少なく撮影しやすいと思います。

 

 

 ↑ それでも。

 色合いが?。

 紅葉の綺麗なところを探して。

 

 

 ↑ この写真は、昨年のほぼ同じ場所。

 今年と違い、昨年は色合いが今年より綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 ↑ 何かが足りない。

 

 

 ↑ 翠明の畔。

 

 

 

 

 

 

 ↑ 何か物足りない。

 写真 の腕も良くないのだが。

 

 

 

 

 

 

 ↑ こんな色合いなのかな?。

 

 

 

 

 ↑ 嶽観音堂山門。

 

 

 ↑ 嶽観音堂。

 

 

 ↑ 見晴台への道。

 子安観音堂の横に、見晴台へ向かう散策道の入口があります。

 

 

 

 

 ↑ 少し赤の色合いを強くして撮影。

 それでもこんな色合い。

 

 

 ↑ 数年前のほぼ同じところ。

 この年の、ここの紅葉の色合いは素晴らしかった。

 

 

 ↑ 嶽観音堂、対岸からの撮影。

 

 

 ↑ 今日は、風が強く少し冷たく。

 波も。

 

 

 

 

 

   

 ↑ 水辺をジーっと眺めたが。

 

 

 ↑ イメージ通りの写真が撮れず。😞

 

 

 

 

 ↑ 木々の間から日差しが。

 

 

 ↑ 思い描くような写真は、なかなか撮れませんでした。

 

  

 

 

 ↑ 観音沼森林公園でした。

 お昼前に観音沼森林公園の大駐車場を後にしましたが。

 日曜日とあってかなりの車が駐車していました。

 

 ↓ 帰り道。

 白河市を経由して。

 

 ↑ 鏡石町ののうさぎと言うラーメン屋さんで並んで。

 

 

 ↑ チヤウシューワンタンメンを食べてきました。

 肉がにくにくしい肉で、食べ応えがありました。

 

 

 ↑ 麺はこんな感じ。

 

 

 ↑ ワンタンは。

 美味しく頂いてきました。

 このお店も、最近県外ナンバーの車を良く見かけるようになりました。

 

 今年の紅葉の特徴は。

 色づきが途中で、葉っぱが落下するようなので。

 紅葉の色合いが良くないように感じられる様の事をニュースで放送していましたが。 


鎌倉瑞泉寺

2024年11月03日 18時04分46秒 | 旅の途中で

 「永福寺跡(ようふくじ)」から徒歩で次のお寺へ向かいました。

 鎌倉の町で二番目に訪れたのは。

 行って観たかった瑞泉寺です。

 

 瑞泉寺は、鎌倉二階堂紅葉ヶ谷の奥に夢窓国師によって建立されたお寺です。

 夢窓国師の名園として名高い本堂裏に残る庭園は、鎌倉期唯一の庭園として、国の名勝に指定されています。

   

 ↑ 瑞泉寺の総門が見えてきました。      ↑ 総門。

 瑞泉寺は、JR横須賀線鎌倉駅より北東方向2kmほど先の二階堂地区の奥、小山に囲まれる紅葉ケ谷(もみじがやつ)と呼ばれる谷戸(やと)にあります。

 瑞泉寺には、鎌倉駅東口からバスで大塔宮(鎌倉宮)まで行き、そこから徒歩で山に向かい800m(11分)ほど緩やかな坂を進みますと。

 総門が見えてきます。   

 

 

 ↑ 案内所。

 拝観料を支払い境内へ。

 この日、境内ですれ違った方はこの方を含め、5グループ(一人でおいでの方も)です。

 デジタルカメラを持参していた方が多かったです。 

 

  

                        ↑ 彼岸花。

  

  

 ↑ 芙蓉の花と。

 

 

 ↑ 彼岸花がお出迎え。

 あたり一面に咲いていました。

 

  

 

  

 ↑ 史跡瑞泉寺境内・名勝瑞泉寺庭園。

 

 

 

 

 ↑ 階段が二つに分かれた所がありました。              イメージ写真

 

  

 ↑ 苔生した鎌倉石の階段だろうか?。     ↑ こちらの階段を上り。

 苔が綺麗に成長していたので、歩いてはだめなんだろうと思い、右側を上りました。

  

 

 

 

 ↑ 瑞泉寺案内板。

 

 

 ↑ 瑞泉寺境内案内板。

 

 

 ↑ 山門へ。

 

 

 

  

 

  

 ↑ 本堂。

 

 

 ↑ 芙蓉の花が、本堂を取り囲むように咲いていました。

 

 

 

 

 ↑ 本堂。

 参拝をし。

 初めて訪れた所なので、シャッター押しまくりました。

 

 

 ↑ 一面芙蓉の花が。

 

  

 ↑ 趣がある庭園。

 

  

 

  

 ↑ やぐら。

 本堂の裏手には、書院庭園の起源とされる夢窓疎石が作庭した岩庭が発掘復元されています。

 

 

 ↑ 名称瑞泉寺庭園。

 非常に珍しい石の庭。

 名勝瑞泉寺庭園(県史跡)。

 天女洞、池、中島、滝など、庭の約束事をすべて備えた池泉式庭園だそうで。

 かつては草木に埋もれていましたが、1969年(昭和44年)に古面図を基に発掘されました。

 

  

 

  

 ↑ 梵鐘。

 

  

 

 

 ↑ 来た参道を戻る事に。

 

 

 ↑ 階段を下るとき。

 カメラを持参していたご婦人に遭遇。

 咲いているお花の事を話しかけたら。

 地元の方でした。

 たまに、静かなお寺参りをしているとか?。 

 

 

 

 

 ↑ 入り口で6人目の方と遭遇しました。

 

 

 ↑ 受付を後に。

 花の寺、紅葉の名所としても知られ、四季折々の花々と紅葉が訪れる人々を魅了します。

 冬には香り高い水仙(12月初旬〜2月初旬)が咲き、早春には梅(1月下旬〜3月中旬)が楽しめます。

 春には諸葛菜(3月初旬〜4月中旬)が庭を彩り、夏には芙蓉(8月下旬〜9月下旬)が咲き誇ります。

 秋には12月上旬〜下旬に美しい紅葉が見られます。

 ほかにも様々な花の風景を堪能できる瑞泉寺。

 こんなことがパンフレットに記載されていました。

 静かでゆったり落ち着いた時間が流れるこの場所で、心のリフレッシュをしてみてはいかがでしょうか。 


鎌倉「永福寺遺跡」を見てきました。

2024年10月27日 14時29分13秒 | 旅の途中で

 大人の休日クラブで。

 「牛に引かれて善光寺まいり」では善光寺にお参りに。

 「世界遺産平泉の毛越寺へ」では毛越寺にお参りに。

 その流れで。

 

 今度は、鎌倉駅から。

 この日は行った事がない「瑞泉寺」と言うお寺に行こうかなと思い鎌倉へ。

 JR鎌倉駅東口5番バス乗り場から大塔宮行きで終点「大塔宮」下車、徒歩約10分

 

 ↑ JR鎌倉駅東口5番バス乗り場から大塔宮行きで終点「大塔宮」下車、徒歩 約10分

 

 

 ↑ 大塔宮の前を通り過ぎ。

 

 

 ↑ 瑞泉寺(永福寺)方面へ。

 

 

 ↑ 瑞泉寺方面へ向かっていると途中に永福寺という文字が。

 そういえば、鎌倉に住んでいる方のブログで拝見したお寺の名前が目に飛び込んできました。

 

 

 ↑ 途中民家の敷地のような所を通り。

 私有地だったりして、もしかして間違った。

 

 

 ↑ ようやく、案内板らしき立て看板が。

 

 

 ↑ 間違いありませんでした。

 「永福寺跡(ようふくじ)」利用案内板。

 

 

 ↑ 永福寺跡案内板。

 私は現在地の方から入り、帰りも現在地から出ていきましたが。

 後から分かったのですが、青丸の方から出ていくと瑞泉寺が近い事を。😞

 

  

 ↑ 発掘時。

 

 

 

 

 ↑ イメージ図                         パンフレットより。

 史跡永福寺跡はJR鎌倉駅の北東約1.8km、鎌倉市二階堂字三堂ほかに所在する、源頼朝が建立した寺院の跡です。

 源義経、藤原泰衡など、頼朝の奥州攻めで亡くなった武将たちの鎮魂のため、平泉の中尊寺二階大堂等を模して建立され、建久5年(1194年)に二階堂・薬師堂・阿弥陀堂の三堂が完成しました。

 鎌倉幕府から手厚い保護を受けましたが、応永12年(1405年)に焼失し、以後は再建されませんでした。

 

 山林に囲まれた東西約100m、南北約200mの平坦地が寺の中心域と考えられ、その周囲の山林や谷戸も含め、約88,000平方メートルが史跡に指定されています。

 昭和58年度(1983年度)から平成8年度(1996年度)まで発掘調査が行われ、二階堂・薬師堂・阿弥陀堂の三堂を中心とする壮大な伽藍や庭園の存在が確認されました。

 伽藍の配置は三堂が複廊を介して南北方向に一列に並び、両側の堂からはL字型の廊が付属し、中門・釣殿がつくられていました。

 こうした伽藍配置は他に例を見ないもので、当時の国内でも有数の規模を持つ寺院でした。

 東に向く堂の前には南北約200m、東西約40~70mの広大な苑池がつくられ、二階堂の前には橋が架けられていました。

 

 

 ↑ スマホでQアールコードを読み取り、アクセスすることができました。

 

 

 ↑ イメージ図。

 アプリでダウンロードした映像で、昔の建物を垣間見えることができました。

 

 

 ↑ 建物の説明文が設置してありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 永福寺建物の遺跡。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 永福寺建物の遺跡。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 永福寺遺跡跡でした。