旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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Amazonプライムデーで。

2024年07月17日 08時03分30秒 | こんな事が

 今年になって。

 YouTubeで、コーヒー☕ 色々な方のコーヒーのうんちくを聞くようになって。

 一番美味しいコーヒーを飲むためにやることは、何が大事なのかを自分なりに感じて。

 まちに待った、Amazonプライムデーでコーヒーミルを購入しました。

 TIMEMOREのコーヒーミル 手動 タイムモア C3  Max  Porを。

 Amazonのポイントが1000ポイントあったので。

 割引率とポイントを利用して、11453円で購入できました。

 高いか安いかは、コーヒーの私の味覚次第。

 

 

 ↑ 今まで使用していたカリタのコーヒーミル

 良く解らないが、微粉が多いような気がしていました。

 微粉、YouTubeを観ていると良く聞く言葉。

 

 

 ↑ コーヒーサーバーは、南部鉄瓶のコーヒーサーバーを使用したり。

 コーヒーの温度管理が難点だった。確か1万円くらいしたような。

 

 ↓ 次に買い始めたのは。

 

 ↑ 一番下の器具、今年になって購入した、ハリオV 60 シリーズのグラスサーバーです。

 オール耐熱ガラス製のサーバーです。

 ポット・フタとともに耐熱ガラス製のサーバーです。

 フタにはシリコンパッキン付きの安心設計です。

 V60 シリーズのサーバーとして、フタの上にV60ドリッパー (VD-01、02、03) がのせられるデザインです。

 フタをしたまま電子レンジで使用化だそうで、電子レンジでコーヒーを温めて飲んでみました。

 

 

 ↑ 下、HARIO(ハリオ)V60 透過 コーヒードリッパー クリア VDR と 上、HARIO V60 コーヒードリッパーアシストのセットです。

 

 

 ↑ HARIO V60 コーヒードリッパーアシスト。

 中心部分と外回りが仕切られていて、目的に沿って均一にお湯を注ぐコーヒー器具です。

 物珍しくて、購入。

 慣れないうちはこの器具を使ってお湯を注いでいました。

 先日コーヒー屋さんでテイクアウトして、美味しいコーヒーを飲みましたが。

 その店でも。

 HARIO(ハリオ)V60 透過 コーヒードリッパー クリア VDR HARIOと 上、HARIO V60 コーヒードリッパーアシストのセットを販売していました。 

 

 

 ↑ 上、HARIO(ハリオ) V60 1回抽出ドリッパーMUGEN 。

 下、コーヒードリッパー 1~2杯用 透明ブラック 日本製 VDMU-02-TB。

 MUGENを使用してのコーヒーはあまり飲んでいないのでおいおいと。

 

 

  ↑ 最近購入した、ハリオスイッチ。

 上は、HARIO 浸漬式ドリッパー スイッチ。

 ガラスで出来ています。

 

 

 ↑ 今回のAmazonプライムデーで購入した。

 TIMEMOREのコーヒーミル 手動 タイムモア C3  Max  Porです。

 

 

 ↑ 中には説明書が入って居ました。

 正規代理店で購入したのでないので、保証書は入って居ませんでした。

 ただ、初期不良の場合は、8月の11日まで返品可能だそうです。

 

 

 ↑ お馴染みの、製品を入れる袋です。

 

 

 ↑ 本体。

 折りたたみ式ハンドル。

 お掃除ハケ。

 

 

 ↑ TIMEMOREのコーヒーミル 手動 タイムモア C3  Max  Por 本体。

 

 

 ↑ 上部、ハンドルを支える部分が金属(C3 Porとの変更点)になっていました。

 

 

 ↑ 下部部分。

 設定するダイヤルが少し奥になっていました。( C3 Porとの変更点)

 コーヒー粉の受け皿の下が滑りにくくなっていました。( C3 Porとの変更点)

 

  

 ↑ コーヒー豆の挽く力、けっこう大変でした。

 慣れも有るんでしょうけど。☺

 

 

 ↑ こんな感じに、コーヒー豆がひかれていました。

 

 

 ↑ YouTubeで何度も見たひきめ。

 

 

 ↑ YouTubeで観た方が行っているような入れ方でコーヒーの粉に、お湯をそそぎました。

 下は、Timemore ブラックミラー べーシック+コーヒースケールです。

 このコーヒースケール、今まで家にあったのはアナログのスケールだったので色々他の計測に便利に使用しています。

 

 

 ↑ 正直。

 前のコーヒーミルでひいた時に飲んだコーヒーの美味しさと。

 格段に違いました。

 甘くて美味しい、雑味が全く感じなかった。

 これは、やはりひいたコーヒーに含まれる微粉が少ないせいなのか?。

 想像以上の美味しさでした。

 色々なコーヒードリッパー を購入したので条件を変えて飲んでみたい。

 

 やはりコーヒーをひく「コーヒーミル」がいかに大事かが納得できました。


国宝松本城に行って来ました。Ⅰ

2024年07月14日 08時57分41秒 | 旅の途中で

 大人の休日クラブ期間中に。

 郡山駅から新幹線 で大宮駅まで行き。

 大宮駅から北陸新幹線 「はくたか」に乗車して長野駅まで。

 はくたかには自由席もあったようですが、念のため指定席をとりました。

 大人の休日クラブでは、6回まで指定席を予約することができました。

 

 

 ↑ 大宮駅から北陸新幹線「はくたか」に乗車。

 

 

 ↑ 長野駅で新幹線ホームからいったん改札口を通り。

 エキナカに。

 

 

 ↑ 長野駅新幹線改札口。

 

 

 

 

 ↑ 信州の立ち食いお蕎麦屋 さんで。

 

 

 ↑ 天ぷら・玉子そばを食べて。

 長野に行った時は、ここでお蕎麦を食べる事が。

 まず一杯。

 

 

 ↑ 在来線ホームから。

 名古屋行きの特急「しなの」に乗車し。

 

 

 ↑ 姨捨駅あたりを通過中に、カメラ で。

 

 

 ↑ 特急しなの社内。

 自由席は混んでいましたが、指定席はかなりの座席が空いていました。

 

 

 ↑ 松本駅に着きました。

 テレビ📺「白線流し」を観ていた時に、流れていた駅の案内の声「松本~松本~」何か懐かしい。

 

 

 ↑ 松本駅で下車。

 お城口方面へ。

 

  

 ↑ 松本城まで、バス 🚌 の乗車口で「タウンスニーカー北回り」を待つ。

 タウンスニーカー北回り「大人の休日クラブ」期間中は、満車状態が多いようです。

 バスの乗車位置も一年前とは変わっていました。

 

  

 ↑ 確か運賃は一律200円だったような。

 

 

 ↑ 松本城に近い停留所で下車し。

 

 

 ↑ 太鼓門が見えてきました。

 

 

 ↑ 太鼓門から国宝松本城内に入り。

 

 

 ↑ 城の石垣が。

 一枚岩の石垣立派で、いつも感心させられます。

 

 

 ↑ ボランティアの方に案内されていた方が居たりして。

 

  

 ↑ お城の石垣が。

 

 

 ↑ 矢座間や鉄砲座間が。

 

 

 ↑ 目の前に姿を現したのは、国宝松本城です。

 

 

 ↑ 月見櫓。

 徳川家光を迎える為に増設した月見櫓ですが。

 アクシデントがあり。

 徳川家光は、結局訪れる事はなかったそうです。

 

  

 ↑ 風に吹かれて、内堀は波が立っていましたが。

 スローシャッターで数枚撮影。

 CPLフィルターで波が打ち消され、お堀に映る松本城を何とか水鏡に映る様に撮影できました。

 

 

 ↑ お城の場内に入る前に。

 周りを少しカメラ  で撮影し。

 

 

 ↑ まずは、勇壮な松本城を何枚か撮影して。

 「赤い埋橋(うずみばし)」側の埋門は現在は閉鎖しています。

 赤い埋橋は何年か前か、確か通行不可になりました。

 私が最初に訪れた時は、橋の上で結婚式の前撮り写真 を撮影していた方が居たっけ。

 

 

 

 

 ↑ 池のハスを数枚撮影し。

 

 

 ↑ 国宝松本城いいよね。

 

 

 ↑ 城内に入るため戻る事に。

 この花、何という花。

 昨年訪れた時も咲いていました、確か。

 

  

 ↑ 人が居ないことを確認して。

 

 

  ↑ 御覧の通り、今回の訪問時は生憎曇り空

 

 

 ↑ 黒門。

 

 

 ↑ 拝観料を支払い、中に。

 入場料700円でした。

 安い。

 

 

 ↑ 防御のため、枡形の形状に。

 

 

 ↑ お城のマスコットがお出迎え。

 

  

 

 

 ↑ 人 が途切れる事を待って。

 

 

  ↑ 門構えの装飾美しいの一言。

 

   

 ↑ 門の中の左側の一角に鎧兜が飾ってありました。

 

 

 ↑ 松本藩歴代城主年表。

 

 

 ↑ 今回は、寄り道しなかったのですが。                                     昨年訪れた時の写真。

 門を入ると右側一帯に二の丸御殿のエリアがあります。

 

 

 

 

 

 

 ↑ 昨年大人の休日クラブで訪れた時は小雨がぱらつく日でした。

 今回は曇り空。

 

 

 ↑ そういえば、今回。

 カメラレンズは。

 望遠から、替えで持参した広角のレンズに交換しました。

 

 

 ↑ あと何回来れるかわからないので。

 松本城内の写真を今回は、広角レンズで撮影 することにしました。

 

 

 

  

 ↑ お城の入口で係の方にチケットを見せて城内の入場しました。

 入り口附近や階段付近では写真を撮影しないようにと注意書きがあったので。

 入り口附近の撮影はしませんでした。

 続きます。


北鎌倉周辺のお寺「円覚寺」へ

2024年07月12日 08時50分33秒 | 旅の途中で

 北鎌倉最後に訪れたのは「円覚寺」です。

 

 ↑ 白鷺池 円覚寺を開いた無学祖元(仏光国師)が中国の宋から渡来した時、八幡様の神霊が白鷺となって先導し、この池に降り立ったのでこの名があると伝えられています。

 白鷺池とそこにかかる小さな石橋の偃松橋(えんしょうきょう)は鎌倉時代からあるものです。

 

 

 ↑ 白鷺池。

 

 

 ↑ かっての円覚寺の境内内を走る横須賀線。        写真のピントがずれた。

 線路を渡り、円覚寺へ。

 

 

 ↑ 明月院・建長寺・浄智寺・ここ「円覚寺」。

 

 

 ↑ 円覚寺案内板。

 

  

 ↑ 駅からの道路の、階段を上ると総門が。   ↑ 階段を上ると山門が。

 

 

 ↑ 山門。

 

 

 ↑ 山門案内板。

 三門は「三解脱(さんげだつ)空(くう)・無相(むそう)・無願(むがん))」を象徴するといわれ、諸々の煩悩を取り払って涅槃・解脱の世界である仏殿に至る門とされています。

 と言うような事が書かれています。

 

 

 ↑ 一枚。

 偶然にも遭遇したので、拝借しました。

  多分ガイドさんが付いていたようなので外国の方かなと。

 着物姿が絵になりました。

 

 

 ↑ 木々と山門。

 

 

 ↑ 仏殿。

 仏殿は、円覚寺のご本尊が祀られている建物です。

 大正12年(1923)の関東大震災で倒壊しましたが、昭和39年(1964)に再建されました。

 禅宗様式の七堂伽藍の中心に位置する建物です。 

 

  

 

 

 ↑ 天上図。

 迫力満点です。

 

 

 ↑ 選仏場。

 選仏場とは、仏を選び出す場所という意味で、修行僧の坐禅道場のことです。

 

 

 ↑ 「居士」。

 「居士」とは在家の禅の修行者を指し、居士林は禅を志す在家のための専門道場です。

 

 

 

 

 ↑ 妙香池。

 創建当初よりある放生池で、江戸時代初期の絵図に基づき、平成12年(2000)、方丈裏庭園と合致した自然の姿に復元しました。

 

  

 ↑ 舎莉殿。                 ↑ 佛日庵。

 

 

 

 

 

 

 ↑ 白鹿?

 

  

 ↑ 黄梅院(おうばいいん)。

 私が一番好きな空間です。

 

 

 

 

 ↑ 訪れる方が少ないのが、私的には好きです。

 

  

 

  

 ↑ 木に彫られた仏像。

 

 

 

 

 ↑ 黄梅院本堂。

 夢窓国師の塔所。

 室町幕府二代将軍足利義詮の遺骨が分骨され、足利氏の菩提寺としての性格も帯びるようになったそうです。

 

 

 

 

 ↑ 私が訪れた時は。

 北鎌倉の紫陽花は、ピーク過ぎていました。

 

 

 ↑ 物静かな黄梅院でした。

 

 

 ↑ 舎莉殿。

 舎莉殿には、源実朝公が宋の能仁寺から請来した「仏舎利」というお釈迦様の歯が祀られています。

 鎌倉時代に中国から伝えられた様式を代表する、最も美しい建物と舎莉殿して国宝に指定されています。

 

 

 ↑ 大方丈。

 本来は住職が居住する建物を方丈とよびますが、現在は各種法要の他、坐禅会や説教会、夏期講座等の講演会や秋の宝物風入など、多目的に使われています。

 

 

 

 

 ↑ 大方丈。 

 

  

 ↑ 方丈案内板。

 

 

 ↑ 百観音霊場。

 

 

 ↑ 唐門。

 

 

 ↓ 少し歩きますが、洪鐘が高台にあります。

 一度は見に行かれては。

 

  

 ↑ 階段の上ると。              ↑ 階段の上からの眺め。

 結構きつかった。

 

 

 ↑ 洪鐘案内板。

 

 

 ↑ 弁天堂。

 

 

 ↑ 弁天堂案内板。

 

 

 ↑ 歴史を感じされられました。

 

 

 ↑ 洪鐘。

 関東で最も大きい洪鐘(高さ259.5cm)で、国宝に指定されています。

 円覚寺の開基である北条時宗の子である貞時が正安3年(1301)、国家安泰を祈願して寄進したものです。 

 

 

 ↑ 山門。

 

 

 ↑ 北鎌倉駅に向かい。

 

 

 ↑ 鎌倉駅ホーム。

 北鎌倉の旅も終わり岐路 に着きました。


開成山公園とわが家の花。

2024年07月10日 16時34分56秒 | 美しい花を見て

 梅雨らしいお天気になりましたが。

 合間をぬって久しぶりのお散歩に。

 

 ↑ 開成山公園内せせらぎ小路。

 何分かの間隔で、水が流れたり止まったり。

 

 

 ↑ 入り口附近の花壇には。 

 マリーゴールド・ブルーサルビア等。

 

 

 ↑ 少し離れた所から見たら。

 逆三角径に、違う種類の花が植えられていました。

 

 

 ↑ 新緑の葉っぱの色が美しい。

 

 

 ↑ この花木の名前は・?

 

 

 ↑ せせらぎ小路の水面に映る、花。

 

 

 ↑ 公園内、陸上競技場のサブグランドです。

 すっかり整備されていました。

 

    

 ↑ こちらは、バラ園付近の花壇です。

 

  

 ↑ マリーゴールド。

 

  

 ↑ サルビアとマリーゴールド。

 

  

 ↑ ベコニア。

 

 

 ↑ 開成山公園内五十鈴湖。

 

 

 

 

 ↑ はぐれカモが一羽。

 

  

 

  

 ↑ 朝顔の花。

 

 

 ↑ 大きな屋根が日陰を構成していました。

 何か行っているみたい。

 

 

 ↑ スローシャッターでの撮影。

 手持ちのカメラで撮影。

 

  

 

 

 ↑ こちらは、少し荒々しく。

 

 ↓ 家の花は。

 

 ↑ 一番早く咲くへメロカリスの赤い花。

 

 

 ↑ カラー。

 

  

 

 

 ↑ わが家のくちなしの花は、今年は当たり年。

 数えきりないくらいの花芽が。

 

  

 ↑ カンゾウの花だと思いが。         ↑ カンゾウの花の後ろには、くちなしの大量の花。

 頂いた花(カンゾウ)なので、正確な花の名前はわからず。

 くちなしの花は、今年大量にさいたので多分来年は、花芽が少ないと思う。

 

 

 ↑ カンゾウ。

 

 

 ↑ エキナセア バウワウ。

 

 

 ↑ エキナセア バウワウ。

 

  

 ↑ エキナセア バウワウ。

 

  

 ↑ オリエンタルリリー(カサブランカ)。

 

 

 ↑ あじさいディープダンス。

 

 

 ↑ アバガンサスの花。

 あまり手をかけずに、育つアバガンサス。

 

  

 ↑ アバガンサス。              ↑ クロコスミア ルシファー

 アバガンサスも咲き始めました。


建長寺から「浄智寺」へ。

2024年07月07日 16時45分17秒 | 旅の途中で

 建長寺の次に向かったのは、「浄智寺」です。

 訪れる人は少なく閑散としていました。

 建長寺のブログは

 

 

 ↑ この空間が、訪れる人を暖かく迎えてくれます。

 苔むした、石の太鼓橋。

 浄智寺に入ると山門の周辺は、急にたくさんの木々に囲まれて森の中に来たような雰囲気になります。

 山門の手前には、苔の生えた小さな太鼓橋がかかっていますが、これは渡ることは出来ません。

 この太鼓橋と山門は、とても絵になる風景でいつもカメラ を持った人がシャッターチャンスをうかがったりしています。

  私も浄智寺を訪れて時は、必ずカメラに収めます。

 まずは一枚。 ☺

 

 

 ↑ 苔むした、石の太鼓橋が渡れないので赤い矢印の所を通行します。

 カメラで撮影していたら、ご婦人に通行はと聞かれました。

 そうですよね、初めて訪れた方は知りませんからね。 

 この日は、側溝を通して大量に水が流れていたので。

 

  

 ↑ 小さな池に咲くギボウシ。         ↑ 水が流れていたので、池の水が綺麗。

 今回は、水が流れていたので池の水は綺麗でした。

 

   

 ↑ 甘露の井

 「甘露の井」は鎌倉十井の一つで、水が蜜のように甘く、「不老長寿」の効能がある水といわれていたそうですが、現在は飲むことは出来ないようです。

 

 

 ↑ 浄智寺山門。

 浄智寺は北鎌倉にある、鎌倉五山 第四位の格式の高いお寺です。

 浄智寺は円覚寺や建長寺に比較すると人が少なく、よりしっとりとした山間の寺です。

  山門の扁額には『「寶所在近」(ほうしょざいきん)』と書かれています。

 ようやくすると、「大切なもの(悟り)は近くにある、悟った後は更に先を目指して一歩踏み出しなさい」という意味があるそうです。

 

 

 ↑ 浄智寺案内板。 

 

  

 ↑ 過ぎし日の歴史を感じさせる鎌倉石の階段。 ↑ こちらが「鐘楼門(しょうろうもん)」。

 現存する「鐘楼門(しょうろうもん)」や本堂の様子などにより、「宋風」という当時の中国の様式をうかがうことが出来ます。

 この鐘楼門は鐘つき堂を兼ねていて、2階には梵鐘と花頭窓という花形の窓があります。

 

  

 ↑ 本堂(仏殿)。

 浄智寺は、鎌倉幕府第5代執権北条時頼の三男である北条宗政が亡くなった折、その菩提を弔うために1281年頃に創建されました。

 当時は中国(宋)からの渡来僧も多く、最盛期には七堂伽藍を備え、塔頭も11寺院もあったそうです。

 

 

 ↑「曇華殿(どんげでん)」。

 阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来は、それぞれ過去・現世・未来の三世に渡って。

 人々の願いを聞き入れてくださるというありがたい仏様だそうです。 

 

  

 ↑ 曇華殿後ろ側には、鎌倉三十三観音霊の「一つ観音菩薩像」が祀られています。

 少し見つけにくい所にありました。

 

 

 ↑ 書院裏には。

 

 

 ↑ 同じ季節なのに、気候のせいか左の木々の色ずきが違う。       過去の写真

 

 

 ↑ 紫陽花のピークは過ぎていたので、勢いがある紫陽花を探すのが困難でした。

 

  

 ↑ 女性が降りて来た奥には、横に彫られた横井戸があります。

 私も興味本位で一度見に行きました。

 

   

 ↑ 数年前に訪れた時観た横井戸です。           その時の写真です。

 

 

 ↑ 少し歩くとやぐらがあります。

 

 

 ↑ やぐら。

 やぐらは当時の僧侶が修行や住まい、地位の高い人のお墓。

 その後は倉庫、薪や木炭のしまい場所として使われてきました。

 平地が少ない鎌倉ならではの遺跡です。

 

  

 ↑ イワタバコ。

   イワタバコ咲いている所を探して、ようやく見つけました。

 

  

 ↑ 観音様を観ながら、トンネルをくぐり。

 

  

 ↑ 七福神に合いに行きました。

 

  

 ↑ 鎌倉七福神のひとつ「布袋尊(ほていそん)」。

 笑顔がいいですね。

 何を指差しているのか気になりますが。

 お腹を撫でると元気がもらえると言われていて、みんな撫ででいくのでお腹はツルツルでした。

 私も訪れるたびお腹を撫でてきますが、私のお腹はいっこうにへこまず。

 

  

                       ↑ お寺の何か行事に使うものなのか。?

 

  

 

 

 ↑ 書院を眺め。

 書院あたりの周りには、沢山の花が咲いていました。

 

  

 ↑ ホタルブクロ。

 書院の前の花を観ながら、何枚か写真に収め。

 

 

 ↑ くちなしの花。

 

 

 ↑ お寺には、花が良く似合う。

 

  

 ↑ ヤマボウシ。               ↑ ハギ?。 

 

 

 ↑ の所に咲いていました。

 

 

 ↑ ハギらしき花が。

 

 

 ↑ 浄智寺から。

 

 

 ↑ 今年は、一週間くらい紫陽花の開花が早かったせいか、勢いがある紫陽花がなかなか見つからず。

 

 

 ↑ 浄智寺を出て。

 左側の道路を上っていくと。

 源氏山ハイキングコースにある天柱峰まで広がっています。

 私は一度この道を上り、源治山公園まで散歩をしました。

 

 

 ↑ 浄智寺をあとにしました。

 

  

 ↑ 浄智寺に別れを告げ。           ↑ 東慶寺方面へ。

 

 

 ↑ 東慶寺の階段の、手前左側にある。

 

 

 ↑ 喫茶吉野へ。

 一年前の出来事を思い出す。

 何気なく同じような光栄の写真 を写したら。

 家の外の椅子に男性が休んでいた。

 その方に声をかけられた、写真が嫌いなので撮らないでと。

 その方を映したわけでは無かったが。

 突然の事なので、私もとっさに謝った。

 後で写真を確認したら、写した写真にその方が判別できるようには。

 暗くて解らなかった。

 なったんだろう。?

 

  

 ↑ アイスコーヒーとケーキを頂き一休み。

 少し落ち着いたら、次の目的地へ。