棋士達のとっておきの笑顔

昨年11月の箱根囲碁セミナーにおいて、棋士達のとっておきの笑顔が見られた。

いつも謹厳な顔をしている棋士たちの、素顔が写真に収められた。

このようなリラックスした笑顔はめったに見られない。
小林　覚九段　レドモンド九段　平野五段兼常務理事

比較的まじめな顔がこれだ。　金沢秀男七段　知念かおり四段　　

チリ大地震

1日、チリ大地震で津波が2日6時に日本に来ると予告された。

チリの地理を確認しておこう。実に縦に長い国だ。
ここの冲に、モアイ像で有名なイースター島がある。

人口は、1,500万人で、真ん中あたりが、首都のサンテァアゴだ。（人口500万人）
上に近いイキケの沖で、マグニチュード8.2の地震が起こった。

死者は6人で、その前のマグニチュード8.8のチリ沖地震より、10倍小さい。
マグニチュードは、１違うと30倍違う。

しかし、イキケに、高さ2.1mの津波がきた。

余談ながら、イケヤというのがある。

スェーデンの有名な家具屋だ。

生きた！超未熟児

超未熟児が生き還った感動の物語をお送りする。

一般に、普通児は、2000～4000グラムなり。

1000ｇ以下を超未熟児という。　　（日テレ　8.30～　'14.1.31より）


その子は、331gで生まれた！　生存率は、１％以下！

これを静岡県立病院は、全部門の医師を動員して、生還させた！
現代の各部門の一流の医師が、協力すると、
こんな難問も解決する良い見本になった。

生後2か月で、3回大手術をした。
人工肛門、人工肺は、後に外された。


1年後、4500グラムで、退院をした！

想生（そうき）　と名付けられた。
「いつも、生きて欲しいと、想っている」の意味だ。