今年のドラフトの結果は？

今年のドラフトは空前の豊作ドラフト、逸材揃いの年
だったようですね。

阪神もビッグ３の一角、早大の大石投手を指名するも
競合に敗れ、これで１位指名は１２連敗。
弱過ぎじゃね？
もちろん１位指名で勝っても活躍しない選手もたくさん
いるので、それだけでは判断できないですが、それに
しても負けすぎ。
いつも勝てとは言わないけど、たまには勝ってよ。
野茂のときとか、松井のときとか・・・。
なんか負けが続くとイヤな感じしますよねー。

そしてもっとイヤなのが、ドラ１で獲得した選手が
なかなか出てきてくれないこと。
二神、蕭、白仁田・・・小嶋にしてもまだまだですもんね。
今度入ってくるルーキー達に負けないよう頑張りなさい！！


さて、昨日のドラフトで指名したのは５人でした。

１位：榎田大樹（投手・東京ガス）
「多彩な変化球を駆使する社会人Ｎｏ.１左腕」

２位：一二三慎太（投手・東海大相模高）
「フォーム模索しながらも夏の甲子園準Ｖ」

３位：中谷将大（捕手・福岡工大城東高）
「打撃に力があり送球も正確。ポスト城島候補」

４位：岩本輝（投手・南陽工高）
「剛速球とフォークが武器の“津田恒美２世”」

５位：荒木郁也（内野手・明大）
「外野もこなすスピードスター」

サンスポの寸評見てると、みんなスゴイ良い選手に
思えてきますね。
大石は獲れなかったけど、社会人NO.1左腕を獲れたのは
良かったんじゃないですかね。

能見、小嶋とともにガス屋さん出身の左腕投手として
ガスサウスポートリオを形成して頑張って欲しい。
巨人の内海もそうだけど、ガス会社には左腕が多いのかしら？
岩田も含めて左腕王国が出来上がるといいなぁ。

一二三くんは甲子園に戻ってきてくれるのね。楽しみ。
３位の中谷くんは、阪神の捕手としては懐かしい名前だし、
下の名はマー君と同じだし、縁起がイイ気がします。
４位の津田２世、５位のスピードスターというのも気になる
なぁ。

豊作と言われる年に入った選手には変なプレッシャーがある
かもしれないけど、一日も早くプロに慣れて活躍しちゃって
くださいな。


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明菜が心配

中森明菜、体調不良のため当面芸能活動を中止。
１２月のディナーショー中止、１月のアルバム制作も白紙、
復帰時期も未定ととっても心配な状況です。

少し前にやっていたパチンコのＣＭ見たとき、声が出て
いないっぷりにも驚いたけど、やせ細ったカラダにも
ビックリでした。

昔はあんなにぷくぷくして可愛かったのに。
セカンドラブの頃なんてあなた、良かったですよね。

なんか大きな病気だったりしないといいけど。
早く元気に戻ってきてくれることを祈りたいと思います。

岡村さんも早く戻ってこないかなー。


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伊坂幸太郎「陽気なギャングの日常と襲撃」

８月に初めて手にした伊坂作品。
今回が５冊目。
連チャンで読んでます。
固め打ちならぬ固め読みです。

今回は「陽気なギャングの日常と襲撃」。
以前読んだ「陽気なギャングが地球を回す」の続編です。

このお話、短編のような長編のような不思議な話だなぁと
思っていたら、どうやらすでに発表されている短編を長編の
第一章として組み込んで仕上げた作品だということらしい。
この方はさすがに手の込んだことしますねぇ。
いかにも伊坂さんっぽくて良いです。
なのでお得意の連作短編ではなく、今回は長編ということ。

まあ、短編でも長編でもどっちでもいいんですが、個人的には
前作よりも今回の方がおもしろかったです。
きっとそれぞれのキャラがわかったうえで読んでいるから
そう感じてしまうのかもしれませんけどね。

伊坂作品で続編が出ているのはコレくらいみたいですね。
このシリーズなら、もっと続編書いてくれてもいいのになぁ。
続きを期待しましょう。


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