高校の同級生と4日間トマムへ行ってきました
トマムにはファームデザインズという会社を興し
大成功している友達がいて
彼を頼って
大地北海道まで出かけ
すっかりお世話になりました
トマムでの第一の目的は雲海
この時期が雲海が見れる確率が高い!!ということで3連泊して気合十分に臨みました
6月は本土も雨がなく晴れ続き
北海道も毎日雲海が見れていたそうなのですが
私が行く間の天気予報は1日から4日まですべて雲マーク
「見れるかなぁ」と行く前も、道中も不安いっぱい
小雨の中到着したホテルのTVは「明日早朝の雲海発生率」がずっと流れているのだけれど
いつ見てもずっと30%
さて!!初日
4時に起きて
TVつけると「今の雲海速報」は
「in the cloud」
雲の中ですわ
それでも
たっぷり着込んで
送迎バスに乗って
ゴンドラに乗って
いざ雲海テラスへ
いやぁ・・。まさに「in the cloud」
濃霧の中トボトボ帰路へ
ゴンドラ乗って送迎バスに乗って
ホテルに帰って来てもまだ6時前
いやいや!私たちには3日もある
明日こそ!!
3人で何度も何度もスマホで&ホテルで「明日の雲海予報」チェック
しかし・・・いつ見ても「30%」
2日目朝4時起床!ちょっと晴れてる??
大いに期待して寝起きと共につけたTV
「今の雲海速報」は「in the cloud」
それでも関西マダム3人はめげません!
化粧していざ出発
フロントのかっこいいホテルマンは
「こんな日は意外と見れるんですよ」
なんて期待を持たせてくれるのです
到着した雲海テラスは昨日と全く同じ
おまけにこの日は風が強くてとっても寒い
テラスには誘導&解説&お世話をしてくれるお兄さんがいます。
ボードを使って今の高気圧、低気圧の位置、風向きをわかりやすく説明してくれるのです。
「もしかしたら雲がこんなふうに動くかもしれません」
「この風向きがこうなると・・可能性が・・」
周りには「濃霧」を見飽きた観光客が数十人
話しが少し途切れたときに
「ほな見れるん??」
突然の関西弁に驚いて振り返るとごくごく普通の男性
そう!その通り!!
やはり関西弁は最強です
その場にいた全員の気持ちを代弁してくれました
しかし・・・この日も
「お疲れさまでした」
途中、こんなに晴れていてもダメなんですねぇ
でも!天気予報はこれから先は晴れマーク
最終日には絶対見れる!!と確信していたのに
なんと!!
「明日の雲海予報」は!!! 20%
はあぁぁ なんじゃこりゃ
「30%」の文字に見飽きていた私たちの気持ちを逆なでする気ですか??
連日超早起きで寝不足
昼間プールやラフティングで疲れ果てているマダムたちには厳しい状況
「明日どうする?」
「やっぱり行ってみる??」
そんな超低テンションの会話で眠りにつき
迎えた最終日
「ねぇねぇ」
まだ眠りの中にいた私の横で友の声
「きっと雨でも降ってるんだわ」と思った私
「ねぇねぇ・・・雲海発生中って出てる」
毎朝「in the cloud」の文字しか見たことない
同じくらい疲れもたまっている友も信じられないからかとてもフツーの声
外を見ても昨日までとあまり変わりがないようにも思えるけれど
とりあえず!
化粧もそこそこに慣れたルートで
ホテルを飛び出して雲海テラスへ
途中も今にも「発生中」が「in the cloud」に変わってしまいそうで
スマホ片手にチェック!チェック!!
やっと到着
見れたのです
雲海です!
「本日は3日ぶりに見事な雲海です」とお兄さんの声がマイクで響いています。
(そんなん知ってるわ。3日間ここに通ってますねん)
素人の私たちが望んでいる(笑)イメージしている(笑)のとは若干違っているのと
空が曇っているからそのダイナミックさが少し少ない
解説のお兄さんによると
「めったに見られないタイプの素晴らしい雲海」
しかし・・
「お客様の反応は微妙ですね」(お兄さん、私たちの望むイメージをよくご存じ)
でも!!3度目の正直私たちの念力通じました
お陰で
・雲海の発生条件
・雲海の発生確率
・雲海の種類
色々とても詳しくなりました
雲海は英語で「 sea of clouds 」
そのままやないか
キー子のブログ「北海道編★」まだまだ続く・・・かも・・
トマムにはファームデザインズという会社を興し
大成功している友達がいて
彼を頼って
大地北海道まで出かけ
すっかりお世話になりました
トマムでの第一の目的は雲海
この時期が雲海が見れる確率が高い!!ということで3連泊して気合十分に臨みました
6月は本土も雨がなく晴れ続き
北海道も毎日雲海が見れていたそうなのですが
私が行く間の天気予報は1日から4日まですべて雲マーク
「見れるかなぁ」と行く前も、道中も不安いっぱい
小雨の中到着したホテルのTVは「明日早朝の雲海発生率」がずっと流れているのだけれど
いつ見てもずっと30%
さて!!初日
4時に起きて
TVつけると「今の雲海速報」は
「in the cloud」
雲の中ですわ
それでも
たっぷり着込んで
送迎バスに乗って
ゴンドラに乗って
いざ雲海テラスへ
いやぁ・・。まさに「in the cloud」
濃霧の中トボトボ帰路へ
ゴンドラ乗って送迎バスに乗って
ホテルに帰って来てもまだ6時前
いやいや!私たちには3日もある
明日こそ!!
3人で何度も何度もスマホで&ホテルで「明日の雲海予報」チェック
しかし・・・いつ見ても「30%」
2日目朝4時起床!ちょっと晴れてる??
大いに期待して寝起きと共につけたTV
「今の雲海速報」は「in the cloud」
それでも関西マダム3人はめげません!
化粧していざ出発
フロントのかっこいいホテルマンは
「こんな日は意外と見れるんですよ」
なんて期待を持たせてくれるのです
到着した雲海テラスは昨日と全く同じ
おまけにこの日は風が強くてとっても寒い
テラスには誘導&解説&お世話をしてくれるお兄さんがいます。
ボードを使って今の高気圧、低気圧の位置、風向きをわかりやすく説明してくれるのです。
「もしかしたら雲がこんなふうに動くかもしれません」
「この風向きがこうなると・・可能性が・・」
周りには「濃霧」を見飽きた観光客が数十人
話しが少し途切れたときに
「ほな見れるん??」
突然の関西弁に驚いて振り返るとごくごく普通の男性
そう!その通り!!
やはり関西弁は最強です
その場にいた全員の気持ちを代弁してくれました
しかし・・・この日も
「お疲れさまでした」
途中、こんなに晴れていてもダメなんですねぇ
でも!天気予報はこれから先は晴れマーク
最終日には絶対見れる!!と確信していたのに
なんと!!
「明日の雲海予報」は!!! 20%
はあぁぁ なんじゃこりゃ
「30%」の文字に見飽きていた私たちの気持ちを逆なでする気ですか??
連日超早起きで寝不足
昼間プールやラフティングで疲れ果てているマダムたちには厳しい状況
「明日どうする?」
「やっぱり行ってみる??」
そんな超低テンションの会話で眠りにつき
迎えた最終日
「ねぇねぇ」
まだ眠りの中にいた私の横で友の声
「きっと雨でも降ってるんだわ」と思った私
「ねぇねぇ・・・雲海発生中って出てる」
毎朝「in the cloud」の文字しか見たことない
同じくらい疲れもたまっている友も信じられないからかとてもフツーの声
外を見ても昨日までとあまり変わりがないようにも思えるけれど
とりあえず!
化粧もそこそこに慣れたルートで
ホテルを飛び出して雲海テラスへ
途中も今にも「発生中」が「in the cloud」に変わってしまいそうで
スマホ片手にチェック!チェック!!
やっと到着
見れたのです
雲海です!
「本日は3日ぶりに見事な雲海です」とお兄さんの声がマイクで響いています。
(そんなん知ってるわ。3日間ここに通ってますねん)
素人の私たちが望んでいる(笑)イメージしている(笑)のとは若干違っているのと
空が曇っているからそのダイナミックさが少し少ない
解説のお兄さんによると
「めったに見られないタイプの素晴らしい雲海」
しかし・・
「お客様の反応は微妙ですね」(お兄さん、私たちの望むイメージをよくご存じ)
でも!!3度目の正直私たちの念力通じました
お陰で
・雲海の発生条件
・雲海の発生確率
・雲海の種類
色々とても詳しくなりました
雲海は英語で「 sea of clouds 」
そのままやないか
キー子のブログ「北海道編★」まだまだ続く・・・かも・・