キー子のブログ

「一日、一日を楽しく&愉快に&素敵に&大切に過ごしたい!」そんなキー子のブログです!

新春講演会

2016-01-17 19:40:42 | 日記
あましん主催の講演会に
行ってきました。
ゲストは為末大さん桧山進次郎さん

一人きっちり1時間15分。
トークショーではなく講演会です。
壇上にお水が置いたるだけで・・
約1800人入るホールはほぼ満席



元阪神タイガースの代打の神様桧山の話を聞きたくて
行ったのですが、
考えてみれば。。他人の話を75分間も聞くなんて
あまりないこと!!
また一人でなく二人の話を聞いたので
その話し方、話の運び方、声のトーンなどの対比が面白くて
講演内容以上に勉強になったように思いました。

まず為末さんはとてもスマートです。
見た目も、話し方も、無駄がなくて
講演会も場数を踏んでおられそうで「全国ネット」という感じです。
ただ・・なぜ私がゲスト?
ここに聞きに来ている人たちはどんな顔ぶれ?
「僕はアウェイ?」という緊張感がありました。

桧山は、「関西人」でした。
笑いをとるほどの余裕はなかったけれど
尼信主催、場所も尼崎ということで
適度にリラックスしていて「おはよう朝日」に出演中!
という感じでした。

桧山はメモ用紙を横に置いていたけれどほとんど見ず!
為末さんはそれもなし。
お二人とも素敵なお話でした。
1000人以上もの人の前で75分間、チャンスがあっとしても
話ができる人って
そうそういるものではありません。。

やはり一流の人というオーラがありました

一般人のキー子はそんな一流の人の話、
聞けるチャンスがあるのなら
今後もどんどん聞きたいと思いましたわ



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結婚

2016-01-13 13:58:34 | 思うこと
今年で25歳になる長女。
「私、結婚します」「○○さん結婚するらしいよ」報告が後を絶ちません。

今では「結婚適齢期」なんて言葉はあまり聞かなくなったけれど
「妊娠適齢期」などを考えると
やはりちょうど・・・ですよね

私の友達の一人は
「妊娠できるできないだけではなく
生物学的に見て、元気で賢い子供ができる確率」
から考えても
「25歳くらいが結婚に最適よ」なんていつも言います。

世の中、出生率は低いままだし
結婚しても子供ができるかどうか・・
子供が欲しいかどうか・・は別の問題として

「結婚に対する意識」も相当変わってきました。

キー子の年代ではまだまだ「家」という考えありました。
恋愛結婚でも結婚式のときにはカタチだけの仲人さんを立てるのも、
結納をするのも当たり前のことでした。
結婚と同時にダンナさんの親と同居した人も
10人に1人くらいいたかな?・・

2.3年前まで結婚式のバイトをしていたけれど
その時、仲人さんがいた式は「ゼロ」
結婚の初めから親と同居する人もいなかったと思います。
親同士は結婚式当日に初顔合わせ!という方も何組もいました。

結婚の順番は・・・
本人同士で結婚を決めたら
・親に結婚の許可をもらう
・式場、新婚旅行の日取り、新居を決める
・式前後に籍を入れる
・式が終わったら一緒に住む

これが普通だったけれど
今は・・・
いま親世代のキー子の友達たちは
戸惑っている人も多いみたいですが
・自分たちで先に住み始める
これが一番初めにきているみたいです

ほとんどの女性が
「結婚イコール退職」「永久就職」とは思っていないみたいだし

本当に色々なことが大きく変わりましたね



結婚する女性はどんなこと考えているのかな?

◎この人なら私を幸せにしてくれる

◎この人を幸せにする

◎この人と幸せになる


色々な考えがあるけれど
「一億総活躍」の時代です

幸せになる!!
というポジティブな強い気持ちをもって
   GO AHEAD 

お幸せに





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「きこえ」について

2016-01-11 20:43:51 | HEALTH
3連休、どうされていましたか?
キー子は母の付き添いで補聴器専門店行ってきました。

この1年、急に耳が遠くなってきてように感じる母。
周りの同年代の友達に補聴器を使っている人もいるようで
あまり抵抗なく自分から
「試してもようかな」という感じ
娘としては・・・
雑音が気になって使いにくいとか聞くけどなぁ・・
うまく使えるのかなぁ・・・と心配

耳鼻科での検診結果をもっていざお店へ!!
付き添いで行ったキー子ですが
「きこえ」について多くのことを学びました。

まずはカウンセリング
母の場合、特に耳の病気があるわけでがなく
「単に加齢に伴う聴力の低下」ということがまず判明。

年齢と聴力の関係は20歳をピークに・・・ 

この表見てビックリ
「急に衰えたよう」に思えるけれどそうじゃない・・・
私なんかももう相当衰えているということですね
そういえば・・・
モスキート音という
若者しか聞こえない音ありますよね・・・
キー子はあれ、全く聞こえないものなぁ
なかなか自覚できないけれど、
「老い」というのは親世代のことだけではなく
「自分のことでもあるぞ!」と一つ確認

それから「聞こえる」「聞こえない」だけではなく
「聞き取れる」かどうかのチェック。
一般に「あいうえお」の母音は低音で聞き取りやすく
「さ行」「は行」は子音の中でも高音で特に聞き取りにくいとのこと。
   佐藤さん⇒加藤さん  になることや
「竹下さん」⇒「あれはいかん」と聞こえることもあるみたいです
また母の場合は「聞こえる度合い」は左右同じくらいだけれど
「聞き取れる度合い」は左右で大分差があるみたいでした。

それから母の補聴器の作成へ!
今のデジタル補聴器すごいです
「会話「は「言葉」として拾い「雑音」はカット!
聞こえる方向もキャッチ!
でも突然「スーパー聞こえる!」は身体に負担もかかるから
ほどほどから設定
そして、母の弱いところをしっかりプログラミングして

とりあえず「お試し版」完成!

それをつけてさぁ帰りましょと思ってからが
まだ大変
自分で装着ができない。
補聴器の左右の識別もなかなか難しい

年を重ねると新しいこと覚えるのが大変と良く言います。
パソコンも携帯電話もさほど難しいと思わないけれど
年を重ねてから習得するのは大変です。
パソコンなら「もう使わない!」「代わりにして!」
で済むけれど・・
補聴器は代わりにすることできない。

補聴器も・・・慣れたら・・・きっと簡単!
耳にひっかけるだけのタイプなのだけれど
ひと騒動してやっとお店の外へ!
もうすっかり日も暮れて
所要時間は3時間半


疲れたけれど上手く使えるようになってほしいな

家に帰って貰ってきた補聴器のパンフレットを見ていたら
「認知症・うつと聞こえの関係」という記事がありました。
「外からの情報が入ってこなくなると認知症・うつになる確率が高まる」
とありました。

ふとお正月の風景を思い出しました。
家族が集まって会話しているとき、
いつもの場所に母がいるのに、いつものように会話に入っていない寂しそうな母がいました。
「聞こえていない」「聞き取れていない」母の姿でした。

補聴器の力を借りて
もっともっと母が元気で陽気になれますように




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新年会

2016-01-06 23:00:09 | 日記
新年早々に友達が遊びに来てくれました
大学のゼミの友達2人
卒業後、同窓会で一回会っただけの友達とも
こうも一瞬にして昔に戻れるものかしら??
と我ながら不思議

食べて&飲んで&しゃべって&笑って
あっという間に7時間が経っていました

今回は昨日から時間があったのとデリバリーしようかと
思った店が2件とも休みだったりしたので
お料理もちょっと頑張りました


一番盛り上がったのがこれ

写真を撮るのに娘の部屋から「自撮り棒」を拝借してきたのだけれど
どうも棒を長くできなくて四苦八苦


どうにかセットし終わって
3人で担当変わって、場所変わって何度もチャレンジしてみたけれど
・・・
どうもタイミングがうまくいかない

結局スマホのセルフタイマーをセットして撮った方が
うまく撮れてる


いやぁ~どっちもどっちか
楽しい新年会でした



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舟を編む

2016-01-05 22:10:45 | 映画・ドラマ・本
1月4日はなぁんの予定もない1日でした
撮ったままになっている映画でも見よっと思い・・・

舟を編む」見ました!

三浦しをんさんの「舟を編む」の小説がとっても良かったので
まだ映画は止めておこう・・・と思っていたのですが

映画も良かった

原作にも忠実 
キャストもイメージにぴったり

特に大きな事件が起きるわけでもなく・・
淡々と
これぞ!日本映画でした。

私は「言葉」というのが好きなのだと思います。
そういえば・・「言語」ということばもあります。

言語は 話す・読み・書き・聞き・文章をすべて含んだ全体。

言葉は 話す・聞く 口から発するに限定。

という説明もありましたが・・・

「言葉」(言語)は人と人を結ぶ大切なツール!

日本語では語尾の1字が異なると
大きな意味の違いが生じることも沢山あるし

自分の気持ちを相手にしっかり伝えるためには
語彙は多いに超したことはありません。

塾では子どもたちに
「辞書で調べてみて」と口癖のように言っています。

「言葉」をしっかり自分のものにしていないと
学校の授業も、友達の話も理解できません

よく子供たちが問題解くときに
「問題の意味わからん」と言います。
私はそのたびに
「問題の意味を理解する力がありません」と
言いなおしなさい!と言います。

あぁ・・「言葉」ってすごいなぁ

    「辞書」ってすごいなぁ・・・

今日の文章、とりとめのない方向に行ってます。
もう終わりにします。

「舟を編む」小説も映画も超オススメです



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