綺麗な端材・・捨てるのは心苦しい
捨てずに、最後まで利用します。
サイズは約90mm角のコースター。
素材は各種。一級品ばかりです
木工してると。。。。楽しいですねぇ~
綺麗な端材・・捨てるのは心苦しい
捨てずに、最後まで利用します。
サイズは約90mm角のコースター。
素材は各種。一級品ばかりです
木工してると。。。。楽しいですねぇ~
すき焼き鍋の蓋です。
立派な鋳物のすき焼き鍋を持ち込まれて・・・・
その、蓋を作りました。
素材はヒノキ。桟はアリ加工でピッタリ吸いついています
なんと、樽型の看板を作ることになりました。
8角形のゴミ箱は作ったことがありますが、「樽」となると・・・
一瞬戸惑いましたが、なんでもやるのが「よろず流」・・
直径約1m、高さ約1m50cm
檜で30角形(下側が僅かに細くなっています)。角をカンナで落として
青竹を細く割って輪をはめ込み
看板の文字は、専門家へ送るので、これで完成です
始めての体験で、勉強になりました。
欅で餅臼をつくりました(^^
高さ60cm 直径60cm位ですが、これを確保するためには相当大きな原木が必要です
まずは、6角柱に成形します
外回りを丸くして・・・・なんといっても難しいのはくりぬき。チェーンソーやグラインダ、特殊工具もつかって一苦労です
今回の作品はお客様のご希望により、昔の火鉢のようなイメージに
平らな所に置いて「座り」を確認している所です。ちなみに重量は90Kg!!
こんなの見たことない・・程大きな額縁を作りました。画がはまります。
額縁はあくまで脇役。作品を際立たせるのが役目です。額縁が目立ったり、主張したりしてはいけませえん。
したがって、シンプルなデザインにしました
また、これだけ大きいと定番の「カンザシ(四隅に外側から薄い板をはめ込み補強する方法)」ではもちません。接続部は二枚ホゾでがっちり接続しました。
枠を組み終え、周りに大きな面取りをしたところです。
下の写真は塗装。オスモカラーを二回塗ったところです。このあとオイル仕上げします。
大きな画がおさまりました。でも発表まえなので皆様にはみせられません。
こんな額縁はめったにつくることはないので、記念に投稿しました(^^
立派な欅のテーブルで昼食・・となったのですが・・・・・・ テーブルトップにガラスがひいてある。
食器ががたがたするし、カチカチ音がして具合が悪い。
⇒ランチョンマットを作ろう。 そこらを見渡してみると・・ちょうどいい材料もある。
①檜。耳(ハシバメ)はウォールナット
② 桑。耳は柿
サイズは約400mm×300㎜×10㎜
薄い無垢板は反りやすいので、両端に「ハシバメ」を施しました。ハシバメの接続には3mmの「ヤトイザネ」を入れ、がっちり!
お客様の分も含めて6枚作製しました。
これで、昼食やお茶の時間もリッチな気分。お客様が見えたときにも話のタネに。 (^^
「木」は、いいもんですねぇ・・・
木製カフェトレイ、花台、花瓶敷き にもいいかもしれません (^^
こんなものを作ってしまいました(^^
ヒノキの枠に杉の板。玄関脇のチョッとした目隠しに・・・・
脚の部分はチョッと大き目・・・人が通る所なので、安定重視。
ヒノキといい、杉板といい・・・いい材料にめぐまれました(^^。
<衝立、パーティション、玄関、和室>
私は初めてみました・・スイカ包丁。スイカを切るための専用の包丁です。刃渡りは40cmくらいで長方形の大きな包丁です。
この包丁のケースを作らせてもらいました。「子供達にプレゼントするので、一生もののケースを」とのこと。
刃物ケースなら、やっぱりホウの木に限ります。刃に優しくて、水にもつよい。
きつすぎず、ゆるすぎず・・うまくできました(^^