医療費の価格を下げると年金は上げる

　保険で支払われている医療費において薬の値段や検査代、診療報酬を下げることで、医療費は下がるので、個人負担は減るはずであるから、支払うを上げる必要はないと思う。
　つまり物価があがれば医療費もあがると言うことである。
　年金生活者の生活が豊かになれば、お金を使うようにすれば、景気はよくなるはずである。年金を減らしたり、支給を遅らせば一番お金をもっていても財布の紐を締めてしまいます。この逆の発想を考えることも必要である。　故に円安は長い目で見ると大損になるのだと思う。株高も一時的な物だと思う。
　安倍政権が２年は安定と見るのは違っている。消費税の８％の実施になったところで評価が必要でここで負担がきつく思うようになったら、来年９月には内閣総辞職又は衆議院の解散が絶対にないとはいえない。