賛美歌

この季節になるとクリスマスソングがそこいらじゅうに流れますね～。
有名なクリスマスソングが賛美歌だと知ったのは中学一年生の時でした。

中学校からプロテスタントの学校に行ってました。そんな訳で「もろびとこぞりて」が賛美歌だと知りました。

学校では週に何度か礼拝とかがあって賛美歌を歌ってました。もちろんもろびと～はクリスマスだけですが…

あのよく結婚式とかに行くと歌わされるヤツ。「い～つくしみふか～き～」とかも
よく歌いました。
だから、にわかクリスチャン（私もクリスチャンじゃないけどね）がホテルのチャペルでありがたがって歌ってるのを見ると

寒いです。

その中でも好きだったのが２１７番（最近知った）（だったと最近思い出した）
ちなみにこんな歌詞

あまつましみずながれきて、
あまねく世をぞ うるおせる。
ながくかわきしわがたましいも、
くみていのちにかえりけり。

子供だったし、信仰心も無かったので（今もありませんが）何となく歌ってました。
曲の感じがステキだったので。

でも歌詞を読むとちょっとぐっときます。勝手な解釈ですが。

神様を信じていると神様の流してくれた水で、私のカサカサの心も潤っちゃうんだ～！
元気になっちゃうんだね～！

たとえば信仰とかじゃなくても、
何か自分の信じる道があって、それに突き進んで行くと…
いつか成果がでて「やったー！」っていう気持ちで心が満たされる

そんな感じ？

だれか本当の意味知ってたら教えてほしいです＾＾