そして今、2013-2014年冬。
たくさんのネット上の山行記録を見ているうちに、なんとなくイメージがつかめてきた。
澄川のバックカントリーの地図(100円・危険個所が図に示されている)も入手出来たので、ルートがみえてきた。
しかし冬山で怖いのは、なだれと道迷いと滑落と低体温症、といったところだろうか。
これらを防ぐには、やはり天気が一番重要だと思った。晴れの日と吹雪や強風・視界不良の日では、雲泥の差がある。
晴れていれば、樹氷鑑賞号の走行路を歩けば迷うことはない。
しかし、ホワイトアウトだけはなにがなんでも避けねばならない。GPSは持っていても、パニックになったらおしまいである(まさかの電池交換も雪の中では大変な作業)。
吹雪の中で立ち止まったら最後である(さえぎるものがないと、強風で体温がすぐに奪われる)。
無闇に歩き回ってもあとの祭りである(疲れるだけ)。
(…と自分に言い聞かせる。)
そして、ついに2月24日、宮城も山形も晴れマークの日がついにわが休日と重なったのである。
…その4へ続く。
たくさんのネット上の山行記録を見ているうちに、なんとなくイメージがつかめてきた。
澄川のバックカントリーの地図(100円・危険個所が図に示されている)も入手出来たので、ルートがみえてきた。
しかし冬山で怖いのは、なだれと道迷いと滑落と低体温症、といったところだろうか。
これらを防ぐには、やはり天気が一番重要だと思った。晴れの日と吹雪や強風・視界不良の日では、雲泥の差がある。
晴れていれば、樹氷鑑賞号の走行路を歩けば迷うことはない。
しかし、ホワイトアウトだけはなにがなんでも避けねばならない。GPSは持っていても、パニックになったらおしまいである(まさかの電池交換も雪の中では大変な作業)。
吹雪の中で立ち止まったら最後である(さえぎるものがないと、強風で体温がすぐに奪われる)。
無闇に歩き回ってもあとの祭りである(疲れるだけ)。
(…と自分に言い聞かせる。)
そして、ついに2月24日、宮城も山形も晴れマークの日がついにわが休日と重なったのである。
…その4へ続く。