花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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3月とは、、、思えない冬の真ん中で

2022年03月01日 | 日記
札幌のローカル記事には
雪の重さで倒壊した建物の記事が
疲れたように、写真入りで掲載されている。
  
 冬の暖気の雪の重さが伝わってくる。

   何回降ろしたか、、、、、、覚えていない。
       我が家の家の周りと、屋根と小屋根と物置と車庫。
    しばしば雪降ろしをしながら
   倒壊の危険を回避してきたが、
  またまた、、、シルクハットを,、のっけている。
    まるで、、阿蘇山の避難壕の様な家を建てて、、、かれこれ40年
      茶色の鉄さびが出る水道は、不折布にカット面を重ねて
          がーぜをたたんで蛇口にセットして
            ろ過をしながら、、、使っている。
             生水は一切飲まない。

     不便な家であるが、、、今回ばかりは 助かった。
    コンクリーのパネル構造なので、
      帯熱したら、なかなか冷えないのだろうね。。。
        ストーブを微少にしてつけぱなしているので
          生活熱で、てんこ盛りの雪も、少し解けてくれるから、
            ベランダの、
            窓の二面有る部分の
               天パン部分を、8畳分を
                 裏庭に投げ落として、
              風呂や、洗面室などの上は
                    仕切りの壁が支えてくれると思うから
                 てんこ盛りの雪のまま、放置できる。

         これだけの、、、雪掻き免除の部分が有るだけで
        気持ちの上では、助っ人が来てくれたように、、、やる気が出る。

      裏庭は、南アルプスのように、雪の山が繋がって、
     朝になると、キツネの足跡が、転々と庭を横切り
    車庫の上を横切って、消えている。
   このコースが、若き日の愛犬が、守っていたのだから
   キツネも入っては来なかった。

     雪の壁のめぐらされた  
       札幌の路上を
         車も、ノロノロと 繋がっていて、、かたつむりの行進だ(++)!

     主人が朝方電話したタクシーも
        30分遅れではあるが,、、来てくれたので、

           いつもの2倍の料金覚悟で、頼んでいる。

        今日のような道を歩いて、バス停まで
       転ばずに行けそうもないから、、、
      タクシーはとてもありがたいと、感謝している。

      3月1日も過ぎた。
       今日は、3回目のワクチンをしてきます。

         2回目のワクチン以来
          右足の、、ふくらはぎの右側面が
           引きつれ感んかくの痛みが有る。

        やがて消える副作用だとおもうけれど、
        3回目のワクチンを接種してもらいに行ってきます。
       留守番頼んでおいたからね、、、、
      チャイムが鳴っても、ドアをあけずに、
     2かいの窓からマスクをかけて、
    話すようにと 言っておいて
   玄関尾カギは開けない事にしてもらっている。
    副作用が出ても、、、心配ないように、
      アセトアミノフェンを一応、、2日分用意して
     ワクチンで、、熱が出るようなら、、、飲む予定である、

     明日おひなさまというのに、、、
      真冬の後の暖気で、骨折する危険のある道路だけに

      自分の為に、
         日記に書く事で、
             忘れないで
       明日はゆっくりと、歩こう!!
       
3回目のワクチンは
   病院に行ってみるまで
      ファイザーか、どうかはわかりませんが

    どちらにしても、副作用でどうにかなるならば
     罹患したら、命は危ういと思えば

  人に感染させないという観点からも、
      3回目のワクチンは受けておくという
          心に迷いは有りません。

    普通に活動できる条件を揃えて、
        基本に忠実に、マスク、手洗い
            三密、ディスタンス 帰宅したら嗽、

     私の場合は蒸しタオルで 髪を熱処理
          顔も眼鏡も、洗います、、、泡石鹸でね。。。≪^^👆

      外出から帰った後は 靴下はビニール袋に洗剤を入れて
         翌日まで、そのままです。

      それから、ほかの物と一緒にネットに入れて
      ストーブの上のお湯を入れて、放置したのち

      しばらくたってから洗濯をはじめます。

     化繊の下着は裏返して洗濯してから乾燥させて、
       もう一度、表にして、乾燥させて水分をカットします。

    何お琴は無い、、、化繊は裏地が乾燥しにくいので

        菌やカビの見えない敵がいるかもしれないという、、、事です。

       皮膚疾患は、、、案外。。。
      こんな小さな注意で防げるかもしれませんよね。
    
    ウイルスとなると、、
          またまた話が、、、
             もっと専門的になってしまうから

       予防するという事は基本を大切に、
         これからも、バランスの良い物を食べて、
           適当に運動して、、、
             お風呂に入って、血液の循環をよくして

       地球の周りよりも長い血管を詰まらせないように

         野菜も果物も、 韃靼そばも、魚類も
           コレステロールカットの油分を選び


       目には見えない健康を、大切にしながら
         精神の均衡を保つためにも
           日記を書く事で、、、指の運動をしています。

      こんな話をすると、、、母からいつも言われました。

       「貴女は、、、男だったら良かったのにね、、、!」

       母は、あなたの気持は、、、こんなきもちでしょう??

        母は、ピアノで旋律を弾き乍ら
             言葉を使わないで

         私の必要以上の頑張りの弦を、
               緩めてくれるような
                  音の理解者でした。

      理屈はわからないけれど
          言葉では表現できない「気持」を
             母は、音で伝えるのが上手な人でしたね

        コロナの感染症の渦巻く世界も
            戦争が始まってしまった心の均衡のバランスの崩れも

       落ち着いて、、、基本に戻って
        心が貧乏にならないように、、、くい止めなければ、、、

          心の貧乏が、、、諸悪の根源だと思いませんか??

       お金が有っても、、、名誉が有っても
         愛の交流が途絶えると

          人は、、、心が貧乏になってしまう危険がある。

         貧乏な心は、、、勝ち負けしか考えなくなり
          ありがとうが無くなってしまう

         だから、、、世界は手を取り合って
          貧乏な心にならないように助け合ってください。

         戦争は、貧乏な心が引き金になるという事も
               有りうると思いませんか?

         物資とか、、、お金とかではなく、、、
           心を豊かに保つことを、、、

         コロナに時代だからこそ、、、、支え合ってほしいと思いませんか?

       破壊行為で、、、
         coronaと、、戦争は 
            同時に起きては
              世界中が、、、心が貧乏になってしまいます。

          時は、、、確実に、、、過ぎてゆきます。

          刃の下で、、、発狂したら、、、おしまいです。

         世界の国々は、、、coronaのさなか、、、
          戦争を始めるのは
            孤独が、、、妄想になってゆく怖さかもしれません。
            ウイルスの、、、人を孤独に隔離するという
                見えない世界の作戦に負けたことになりませんか?

       話会って下さい、、、
           戦争をはじめても、、、
               すぐに終わらせることは、話し合いで
           出来るはずです。

         戦時中に生れた私たち昭和生まれは
            戦争の悲惨さを観て育ちました。

             話し合って、核戦争に成ったら、、、地球はおしまいです。

        心が、、、ぞん底の貧乏になってしまい、、、

          全ての社会には、ブラックホールの様な
            幸せを吸いこむ、負の心が
              長い間続きます。

           破壊の後の、、「心の貧乏」は
            勝気な心が残り
              紛争が絶えない、、、長い年月がかかります。
          復活は、、、

             長い、、、長い、、、時間がかかるのが

           見えない心が、、、
          貧乏になるのが、、、戦争だと思いませんか??

         母は、、、8人の子供を産みました。
          富国強兵の時代には
            男の子が生まれると、、、お祝いしました。

            戦時中、兄2人、姉一人、、死にました。

            死んだ姉を取り戻そうと、、、母は私を産んだそうです。
         「でも、、、全くの別の女の子だわね、、、」

          姉の御位牌を抱いて、
         母は、、、私が男の子であったら良かったのにと、、、
          いつまでも、、、死んだ子の事を忘れられなかったようです。

         戦後、、、疎開先で、弟が生まれた時から
          母の心の貧乏を、新しい時代の到来が救ってくれました。

          子供たちの死の受容を出来た母は
            三人の御位牌を一つにして、高野山にもって行きました。

           それから、、母は、心の貧乏が無くなりましたよ。

          車の免許を取得して、
          ピアノ教室をはじめて、、、
          パチンコにも行ける、、、平和なへ戦後がやってきました。

         戦争の傷跡は、、、長い長い時間がかかります。

           破壊行為は、、、もう、、、止めてください、、、

              孫子の時代が平和であるように
                祈る毎日です。


  
   写真は疎開中のせんそうを知らない団塊の世代の少年時代です


       心の貧乏が、、、無くなり始めた頃です。

         




















        

        

      
     
  
    
TVで放映されている、
  歩道に流れ込んだ倒壊家屋の画面を観ていると
    昭和時代に建てられた木造家屋も、
     鉄筋の少ないビルも
  今年の大雪の重さには耐えられないで
    一瞬のうちに、がれきの山となってしまっていた。

昭和に時代に、愛犬を飼っていたが
   晩年、16歳になったころ
     後ろ愛を引きずって、前足で、異動するようになった。
若く、頼もしい番犬の時代に
  多くの思い出をくれた愛犬も

   キツネに餌をネラwㇾるようになったとき、

   近所の、建具屋さんに頼んで
    たった一日で、突貫工事で一坪のサンルームをつくり
  愛犬をそこに移した。
ガラス越しに、
キタキツネは、
餌箱を恨めしそうに見ながら
去っていった。

    まもなく、愛犬は17歳の生涯を終えて、
      動物霊園に運ばれていった。

   その後、、、ほかの犬を飼う事が出来ずに
     残してくれた小屋は、万便利室として

      愛犬の温もりのある空間として
         私は、どんなに助けられていつことだろうか!

   マーケットのトレイや、ペットボトル、
    段ボール箱の棚で取り囲み、

      同じ種類の空き容器を保存しているが
       この部屋のおかげで、居間が冷えないというありがたさ。

   愛犬の暖かな体温のように、積み上げた段ボールの棚と

    一年分の、トレイや、ペットボタルの保存が
     寒気をシャットアウトしてくれている。

    愛犬は、生涯が終っても、私の中では生き続けている。
      トレイを洗って、乾かして、重ねてから
        ダンボールの棚に入れてゆく。

    愛犬に餌を与えていた頃のように、
   今年の大雪で、半分うまったこの部屋に、
     読み終わった新聞紙の束を置きに来ては
       愛犬に話しかけられているようだ。

  人の心とは、、、実に不思議なものであると思いますよね。
   夜に差し掛かっているのに
     この小屋の雪降しをしているのですよ、、、

       愛犬が、下に入る様な気がして
        わずか、、、一坪なので、、、
        屋根の雪降しをして、、、何故か、、、

      愛犬の頭を撫でて 、喜んでいるのか
       飛びついて来た事が思い出されて、、、
         「大丈夫!雪は降ろしておいたから、、、」

      記憶はいつしか、今と重なり
         姿なき愛犬に動かされて、、、屋根の雪を降ろした。

     記憶として、、、遠くになってしまう事も多いが
      愛犬の老いの最後を守った、、、この小屋に
        なぜか、、、あたたかな、、、やすらぎを感じるから
       不思議な一日でした。

      雪で、、、家がつぶれたと、、、驚いている場合ではない。

      黒海の周りでは,、、
         有ってはならない、、、戦争が起きている
          都市部の住宅が
           ミサイル攻撃を受けている。
         子供たちが、秒いっぼ地下に運ばれて
           防空壕の様な場所で、
              医療を受けている。

          世界大戦に発展しないように、、、祈る。

         どうか、、、戦争は、、、止めてください。

       愛の欠片も無い、、、戦
          争は、、、破壊行為だけです。

        何も解決できない、、、貧しい地球に、、、しないでください。
         破壊は、、、哀しく、、、空しいだけです。

            「戦争が、、、起きている!」
       

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