今日は、、一郎さんのTV番組を観ながら
シアトルの自宅の写真が出てきたとき
アメリカに認められた日本人の生き方が光の中で
ダイヤのように輝いている、、、イメージの中で見ていました。
現実のお住いの中には、、、、トレーニングのための設備で
野球人生にかけた、エッセンスのような空間の家なので
野球一筋に生きることの
日本刀のような厳しい鋼のような日々が
浮かび上がってきて
世界の頂点に立つ選手の、研ぎ澄まされた孤高な光を
感じる番組でしたね。
番組が終わって何時間も経っているのに
目がさえてさえて、、、やっと日記に書く気になったのが
今ですよね,、、(^^👈
バランス食の「カレーライス」を作り続けた
人生の伴侶の、、、ある種のプロ性の高さ
癒される愛犬の老化、、、
アガナイキレナイ、、、、老い、、、
グラウンドを去るイチロウサン、、、
ご自分では引退は、、、死ぬことだと言っていましたが
殿堂入りして、、、永遠の輝きは、、、
51番の欠番ということにおいても
イチロウサンは
多くの野球ファンの心の中に
未来永劫、、、生き続けるという
魂の火の鳥になって
世界中の少年たちの希望の光になりましたね!
昔、、、平凡な私のような人生にも
戦わなければ、、、一家はどうなるという、、、
苦境の時期が、、、どこの家にもあるように
我が家にも、、頑張り時の時期がありました。
くじけそうになりながらも、、、
名古屋で降りて、、、一郎さんが育ったという
高い塀で囲まれた,家を見にゆきました。
野球ファンの観光客が
小さなしまったままの木戸の前で
Vサインをして記念写真を撮っていました。
あのころは、、一郎さんは宮本武蔵の生まれ変わりのような
剣士、、、、だと感じていました。
今日の長い、、長い、、、番組を通してみていると
スポーツの厳しさ
スポーツの孤独
スポーツへの永遠の挑戦の心
それを見つめている少年少女たち!
野球って、、素晴らしいですね!
日本人の一途な生き方が、、、アメリカで認められて
シアトルに自宅があるなんて、、、、
素質と、研鑽と、、、鍛え抜かれた心の孤独を乗り越えて
一途に野球にかけた青年が
国際人になって国境を超えて生きてゆくとき
日本のファンが支える引退の一瞬を
光り輝きながら幕を下ろす第一幕は
引退は、、、
バッターボックスからの眺めとは違う
野球場全体が見える大きな窓のある部屋に移るだけなんですよね。
愛犬だって、、、人生を全うして
永遠に、一郎ご夫妻の一部になって
生きてゆくんですね!
とても素敵な、、、TV番組でした。
アメリカと日本は、、、一つになった、、、
大谷選手が、、一郎さんを尊敬しているという事が
心底、、伝わってくるような、、、後輩の道しるべのような
一郎さんの、、心身一如といえばよいのか、、、?
集中すれば、、火もまた涼しいという、、、
厳しくも激しく冷静な、、修行の一途な道だったんですね!!
81歳になろうとしていいるばあちゃんは、、、
今日のイチロウサンのTVを観ながら、、、
日本人の優れた精神力に出会って、光を見ました。
殿堂入り、、、一ファンとして、、、心からうれしいです!!
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