花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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政治と医療の間

2023年04月27日 | 日記
政治音痴の婆ちゃんが、、、政治と医療、、、なんて、、

   解るわけないテーマを考えています。

    5月8日からは、、、確かに、、「コロナ」は5類に入ります。

    とりあえず、、、コロナが蔓延して、国が亡ぶという
    3年前の恐怖は無くなりました。

   病院はプロ集団であることは、
   政治をする人も解っていることを前提に、日記を書いています。

   才媛で、若かりし日は、国際間を飛び回ったはずの

    エリート女性政治家も

   病院のベットが、、コロナ患者の入院できない数であると知ると

    アチコチのホテルを、、病院の入院室に出来ないかと考えてくださった。

   入院室は余るほどになったけど、

    医師も、看護師さんも、、クスリも足りない、、、

   病院の「ICU」のように 、、、酸素ボンベも無い

    勿論、、人工心肺など、、、機械が在っても

   担当できる「臨床工学士には、、数の限りの有る「技術提供者の不足である。」

   多分、、政治家は、国民サイド、、、患者サイド、、、から考えて

   自分が経験したことの有る医療を軸に、医療を受ける側から

   何とか受診がスムースに出来ないものかと、、
   努力してくれているのだろうと
   考えられますよね。

    政治家さんも、、、昔のお殿様も、、、我が票田の民は捨て身で守る。
    殿さまも、、
    我が城下町は民で成っている、、、
    民あってこその殿さまだ!!
  

   人生のいろいろを、、聞く耳があり、、、
     理解できる聡明さが必用ですよね。
    それに、何よりも、、、

    この国を本気で愛して、、本気で守り
    本気で、世界に足並みそろえるという、、
     先進国も、、、後進国も…理解して、、、

    なんで???中国は、、
    昔から、始皇帝の時代から、、、
    皇帝が続いているの??

    殷,、周,、秦、、漢,、、
        隋、、、こんな字?,、、
          唐、、、宋、、、漠然と思い浮かべる。

    そして,、、モウ思想、、、
      赤い本、、
    、勉強してないから
      勉強家の共産圏の事はワカラナイですね、、、

    なんで??、、そうなるのか?

    いまいち、、
    政治家に立候補する女性は
           賢い人なんだろうな~~~??

   現実は、病院の舞台裏は、
  どんなに多くのプロ集団の知恵で

   表には見えない「気働き」「脳の働き」」

   研究、臨床、、労働、、
        ベテランの技、、、
   さらに専門機関へのつながり

   どの病院が、、、
    どの先生が、、、
      その疾患に
        けいけん豊富であるかどうか、

    得意とする疾患の対応術は、、
    学会や、医師会、病院連携など、、、

    私のような、、家内という外野には、、、想像が出来ないほど

    医師の間には、
    救急自体に陥ったときの処理が
    延命につながる様な、
    人脈を続ける為に

    月給の三分の2は、
      学会や、
        認定や、
          資格を取ることで

    ごく自然に学会場で
    質問したり、、されたり、、、
    学会後の、、地元観光ツワーなどで

    名刺交換して、

    自分が会を開催する時には
    是非に来てほしいという先生の学会には、、、

    必ず出席するとか、、、

    学門や、臨床の世界のつながりは
    患者さんの命にかかわることからして

    女房との付き合いや
      親戚との付き合いは、、、
      2の次、、、3の次

    病院を出てからの時間も、、、
    医師という仕事の延長上の時間だった。

    記憶に残っているのは、、、
        医局長だったㇼ、、、
        同門会長だったㇼ、、、

           院長だったり、、、
           副院長だったり、、、
           顧問だったㇼ、、、

         クリニカルパス学会長だったㇼ、、、

       還暦も、喜寿も、、、
       お仲間の先生や、医療チームと

        心が、、一緒に生きた同僚や

      ツーカーとなる
        チームで、盛り上がって,、、
            おさかなにしていただけたり

       心の結束は、、、
          外野の家内が入ることは、、、ありえないという
             仕事中心の、プロ集団ですね。

       無関係に近い、、、家内ですね。

       人生は、、、身の丈で、、、自然体で生きて行ければ

       多くの時間は、、、自分自身で、、、自分の為に使えるのに

       人は、、輝いている様な、、、人の世の頂点近くに
        幸せが有ると思うのですよね。

        その幸せは、、、大谷選手を見ていて、、、満足して

       私は、、身の丈の、、、
       掃除、、洗濯、、、買い物、、、繕いもの、、、弁当作り

      庭のあちこちを、、、アトランダムに、、、野草を植えて

       自分だけが気になる植物を植えてみたり
         
       人と付き合うのだけは、、、苦手ですが
       井戸端会議位なら、、、楽しいですから、、、
       5分くらい、、、話しますね。

            PTAとか、、、高校生になったとき
            初めて、、役員引き受けましたね。

         息子が、、、大学に入ってからは

        入学式も、、卒業式も,、、行きましたね。

       男の子しか産めなかったので、、、
       娘さんと一緒のお母さんを見ると
          眩しいですね。

      病院の幹部の奥さんが、、
       たまたまPTAでお付き合いがあり

      偶然、私の父の生れた
          東京の新宿に近い
             理科系の大学を卒業していらして

      話が弾み、、、当時話題になった
       「エントロピー」とベルク輪の話など
          立花さんの本の、、お話とか、、、

      通じる奥さんが居なかったのか、、、
        幹部の奥さんは、、
         魚が水をえたかのように
          元気に話されて、、、

       初対面から、、、百年麻知己のように
       よもやま話をしたのは、、、初めてでした。

       美しくて目のきれいな、、、
               お嬢さんの、、、
       お母さんでもありましたね。

              

       私も、、、ふざけて、、、
        「食べるという事は
        ベルク輪の輪の、、いわば合成で
          快食快便、、というのは言うなれば、、分解で

            便秘をして、、ベルク輪の分解と合成がストップして
               ウエスト当たりの輪がずり落ちて
            下腹が,、、こんなに、、、
           ずり落ちデブになったのですの、、、」

     は、、波。。派。。。派。。あ~~オカシイ!

        そんなふざけた話もしたことが有ったのは

           「理科系の女性が北海道に出没しても
             大學に居たりして、、、

         、、、医師につかまってしまって、、
            おさんどんしている人、、居ないわよ、、」等と。

         人生、、女だって、、
         自分のやりたいこと出来る人は居るのよね。

        結婚して、、子供産んでしまったら、、、
          女性は、、お母ちゃん、、、てわけね。

         何をやっても、、、家庭が気になり
           何をしても、、、中途で切り上げ、、、
          家庭に帰る。

       「吾輩は、、、猫である!」

        「猫は、、家につくから???」

        家が居場所?


       やらなかったのか、、、出来なかったのか、、、?

         でも、彼女は、自分を捨てて、、
           ダンナさんをとったから
           ダンナは幹部になったのだと思うわよ、、、と

         我が家の場合は、、無関係だと思うわよ、、、
         家さえ守れる人なら、、、
         旦那さんは、、、私じゃなくても
         誰でも良かったんじゃないかな?

         お互いに、、自分の仕事をしているだけ、、、。

          女性は、、結婚しない方が
         もっと、、もっと、、活躍していたかもしれないわね、、、

        子供達が、、同級生ということもあり
         何かと、教えてもらうことが多かったのですが


         彼女は、、、一足先に、、、亡くなられたのですよね。

         私と違って、、、ご立派に、、外交も、、、子育ても

         全てに、、緻密でいらっしゃったから、、、

         燃焼してしまたのでしょうか???

        北海道で、、、
         気を許して発言できる、
             、唯一の知人でした。
             
         彼女が亡くなられた時、、、

         その時、、、

         私の母の葬式にも、、、
          仕事を選んで出席しなかった主人が

         「一緒に行こう、、、!!」
          同僚に近い先生の奥様の、
          人生の卒業式だから
          お葬式になると、、、
           私を誘ってくれるのですが
             
          葬式だけは、、奥さんが居た方が、、、いいのかもしれません。

          全く持って、、、私は、、、外野なのですが、、、
          ダンナと一緒に、、病院のイベントに出たのは
           良かったのか?。。。??
           会場は、、、
           病院関係者でイッパイだったので、、、

          普段は、旦那とわかれて、、別々に
           後ろの方で、大ぜいに紛れて、、、お焼香するのですが

          その日ばかりは、、、
           「息子の同級生のお母さん」なので、、、
            PTA友達だと言えそうです。

          主人も、私も、、両方の知人なので、、、
          初めて、、、一緒にお焼香しました。

           会場には、、、「事務系の幹部の方」が居らっしゃっていて

           私を見つけて、、、
          「奥さんは、、、特別に出席してくれなくても
                   良かったのですよ、、、」

         会場の人は皆、

            病院勤務の同僚ばかりですから、、、
            無理して、、、こなくていいのですよ。」

           わざわざ寄って来て、、、進言してくれました。

         大きな病院では、、、事務系の人は、、、
          経営サイドの使者なので
            お金の出し入れすることにつながる、、、イベントでは

          全てに眼を配っていいなければ、、、ならないのでしょうね。

          私なんて、、、外野も外野、、、

          顔を知っているのは、、、旦那さんのチームの
          北大経由の、、、外科の先生だけですからね。

          それも、、後輩で、現役の、、先生方は
           私の顔は知らないと思いますよ。
   
             
         事務系の方は、、、、旦那が持ってくる院内通報の中に
           医大の先生方と、いつも、ァ写真に写っているから

            多分医大の先生と、、、同級生なのでしょうね。

           地方自治体の、地域の為には
           きっと、、多大なる、、貢献をなさった人哉でしょうね。

           隅々まで、、、気配りされていて、、タイヘンな気働きですよね。

          大きな病院なので、、
               とんでもない、、
                   場違いの人が
           孫れているKトモあるそうですね、、、

          伝染病や、、流行り風邪なども,、、コロナ同様に

           渦巻く待合室は、、、空気消毒して、外に排気しているようですね。

          相手も、お仕事の一環で、、事なき様に会を進行するために
          見慣れない、、、外野の私に、、、
          内蔵されていたIT並みのアプリが
          思わず立ち上がってしまい、、、

          旦那さんは見慣れているのに、、、私の顔は初めてだったのでしょうね。

          病院というところは、、、時々、、
         無関係な外来者が、、、うろちょろすることも、、、有るそうですね。

               私は、お決まりの挨拶を交わした。
           「ありがとうございます。、、
               突然現れた、、、異物のようでしょう?
               普段は、、病院には来ない様にしていますが、、、」

           「幹部の布陣だから参列したのではないんですよ、、、~~」

          「息子とお嬢様が同級生で、、、
          PTAでいつもご一緒させて
             いただいていたものですから、、、」

            主人ともども、、同僚の奥様であり
            PTAの、、お友達でもあるのです。
              お別れを、、お見送りしたかったのです、」

          「 そうですか、、、先生が院長されているので
                 来なくっちゃ,、、て、、

                   ご無理されたのかと思いまして、、、あ、、そうでしたか。」
 
       ともかくその場は、、何とか、、お焼香をさせていただきましたが

        大きな病院というのは、、待合室にしても
         イベント会場にしても、、、

           とんでもない外野が入り込むことを、、
             聴いていましたが、、、

           さすがに、、、外野には手厳しいと思いましたね。

          ダンナは院長なので、、、会場に居るのは認められますが

          「旦那に誘われて、、君も知り合いなんだから、、、

           一緒に、、お別れしに行こう、、、」と

           病院立ち上げの頃から一緒にやってきた、
          北大と、医大のコラボレーションで
          国にも、、、地域にも、、、北海道にも
          それぞれの大學が、役割を果たしながら

         外国との臨床医学の分野で、交流の有った時代でした。、

         、旦那さんにとっては、病院の立ち上げ時代からの
       、、、苦労仲間の奥サンですよね。

         医大は道政としっかりタイアップして、、地域貢献の
         要でしょうね、、きっと!!

         クリニカルパス、学会会長とか、、
         アメリカの病院との交流などは
         北大の方が、、国立だけに、、、医学交流を通して
         国際親善に、、、自動的に貢献できるのでしょう。

         院長が、、自治体の大学卒業なのか、
         院長が、、国立卒業なのかで

         動いてくれる政治家が、、、地方議員?
         国会議員?と、、テーマによって、、、

         私のような外野には、、、
          永久に見えない、、、
             政治の難しい
              出番が、、、有るのでしょうね???

       かって、、中国と国交正常化をやってくれたのは
        学歴無用論の、、、田中角栄、、首相でしたね。

         東大での、、福田首相が、、、角栄さんに選挙で

         まさかの、、敗北でしたね。

        ITの時代、、、これからは、、学閥が無くなるかもしれませんね。
   

         大きすぎる総合病院では、、、
       院長の奥サンでも、、、外野という
      誰も、、私の顔なんぞ、、知っている人はいませんね。

          いつも、、外野であるという、、身分をわきまえないと、、、
         、、、ストレンジャーとして、、、

            病院内に、、、
         気を遣わせて、、、しまうことになるようです。
              


           まして、、医療人でない政治家が、、、、一生懸命とはいえ

          病院というところは、、、出入りする人の、健康をチェックしています。

            体内の、、黴菌やウイルスまでも、、、把握している

            プロ集団なのですよね。

           大臣級の人だと言えども、、、病院は「病院にとって!!」

           入ってい良い人というのが、、、
            ICUにも、、、
              手術場にも

               入院室にも、、、
                トイレにも、、
             把握されているんだという事ですよね、、、

         外野が、、良かれと思って参加した場合でも、、
              葬式参加も
                普段、、診療にも行った事のない、、、
                見知らぬ顔の私が現れると

             異物だったんです。、、、

            そういうわけですから、、、

           5種に、コロナが分類されて、、、

        支払いが、、
         患者さん負担になったとしても

        このままcoronaが
          じわじわと
             増えてゆくような気がするのです。

         coronaの感染者を見逃す割合が増えてくるでしょう、、、

        運びこまれた
           コロナ患者さんに、、

             その時は気が付かないで

          同行してきた家族に、、

            5種になった後は、、、

          家族の検査は自費で、、
          しかも、、
          本人の意志が先行するので

         感染しているはずの家族を、、
           検査をしないまま、、、
             自宅に返すことになりますから、、

         マスクをしない家族は、、、
          店にも、、学校にも、、行くでしょうからね。。。

          自然免疫は、、感染しにくいですが、、、

        5種の分類以後は、、
       コロナ患者さんの家族は

         無料検査の主導権が、、、
         病院に有ったところから、、、
         患者さん自体の意志によって

         自費だから、、、しません!、、と決定できるのは
             医療には素人の、、患者さんに
               決定権が移ります。

           葬式会場で、、私を「部外者と認識」できたように

       感染者を見逃さない為には、、、

       全員が有料の、、、
       本人支払となると

       疑わしい人にも、、、
       検査は本人の意志が先行するという

       coronaの医療費を支払うからには、、、
       病院が、コロナ患者に同行してきた
       家族のウイルス患者の疑いのある場合でも

       判定が出来ないまま、、
       検査してない勢いで、、、コロナウイルスを
       発病前の潜伏期間に
       自宅に
         もって帰ってしまうということだって
                     考えられますよね、、、


        病院に、
        運び込まれたコロナ患者は、、、
        万全の体制で

       virusは、隔離されますが、、、

       発病していない付き添いに、、
        くっついて来た家族の
         潜在期間を見分ける検査は、、、
            無料でないと、、
             受けてくれないのではなかろうか?

       そんなことを考えていると、、、朝になってしまった、、、

       タイヘン、、、
          弁当、、未だ、、、、
            半分しか作ってなかった、、
         

   


      
  

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