花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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20日金曜日、、今年も屋根の雪降し、、出来た!!

2023年01月21日 | 日記
今日の夜からは、、暴風と豪雪だという前触れの報道に

進級テストの、ぎりぎりのところで、

   勉強に、、追い込まれて、、、
  何とか進級した大学時代の様な

やるきゃ、、、ナイ!!、、、



梯子を組み立て、、、
アチこっちの庭木と
玄関の格子の木に

梯子をロープで固定して、、、準備OK!

去年までは、、、不用心に、長靴で、

   梯子を昇り降りしていたのですが、、

  かなりの雪が積もっている屋根に上がるのには

  長靴ではヤバイでしょう、、、ね。

右足の「アキレス腱」を保護するサポータをして、

しびれる、、、ふくらはぎは、、、スポーツ用のサポータをした。

山火事を消しに行く青年団の様な、、、子供の頃見たゲートル代わりに

ありったけの工夫を凝らして、
足の筋肉の代わりになるsupporterをセットして

ビニールで長靴のように
大腿までカットした防水をセット。

その上から、防水キルティング、、、モンペ。
その上から、腰を痛めないように、、、ガードㇽをセット。

身体も、足も、、自由に動けるかどうか、、、入念に準備体操。

白山登山の時使った、、、
登山靴を、、ビニールで覆われた両足に履く。

そして、、、
78歳の後半に入った、、、己の衰退の運動能力を考慮して

梯子を登った。

一階の屋根なんか、、、下に雪が積もっているだけに

仮に、、、落ちたって、、雪の上であるが

怖いのは、、、
二階の屋根の 一部に
雪庇が付きだしている事でした。

昨日の暖気で、、
   氷になり
     屋根に固定されている雪庇は

       幅が狭いので、、、
    雪崩のように落下してきても
   軒先から
 雪をスベリ落としてゆけば、、

雪止めの位置で、
   停まるはずであろう、、、と思えるから。

登山靴で屋根に降り立つと

下から見ていた屋根の雪とは、、、
また、、、、別のものかのように

大量である。

胸位まで来るような、、、手厳しさであった。

しかし、、、旦那の帰宅するころには

雪掻きは,、、75パーセント終了できた。

今年も、よろしく、、、
テンポラリーな日記ですが、、、

我が家の屋根の雪は
雪掻きと思えば仕事ですが
筋トレの無料天然運動事務通いと思えば

むかしとった「杵塚」だから
チャレンジ精神をキープしてくれる

天然事務だと、、、言い聞かせて、、、
今年も、、老骨に 若さの催眠術をかけて

軽々と、、、2時間で、、、
75パーセントの除雪は出来た。

去年までの私なら
金属製のスコップで、小売に割れ目を入れて
そのすき間にスコップをさしこんで、氷を屋根から浮かして、
スベリ落としていた。

今年の私は、、、75パーセント落とせば、屋根は大丈夫だろう、、、
氷を割っていて、、、
二階の屋根から雪庇が雪崩れて来たら
すっ飛ばされて、
割った氷でおでこにたんこぶで来ては、、、
ヤバイでしょう

「足る」事を知ると言えばいいのか
タッタ、、、一年の差で、、、
77歳と、78歳では
臆病になったと言えばいいのか、、?
体力的な素早さが、、、落ちていることが
自覚できると言えばいいのか、、、?

歳には勝てないと言えばいいのか???

年の功で、、、長者の思慮深さと言えば良いのか、、、

結局、、、ここらへんでやめとこうというのが、、、
正解であるようだ、、、



根っこの氷塊と化した「圧縮雪の氷の層」だけは残して

除雪できました。
           

天気の成ったら、、、金属製のスコップで
氷の部分は又、、、2時間ぐらいかけて、、割りながら

屋根から滑らせることにしました。

とりあえず、、、報道されている大雪が来ても、、、

1メートル幅の、、、北向きの融けない屋根の雪を降ろして

さ!!、、来い!!、、北国の暴君の雪嵐よ

     おてやわらかに、、、通り過ぎて行って!!!

屋根の上で、、、一休みしながら、、、
ウクライナと、、、戦車の事が浮かびました。

戦争は、、、失うモノしかありません。

機能の高い戦車で、罪のないどこの国の国民も
家庭の大黒柱を失ってほしくない。

どちらの国も,、国民を大切にしてほしい。

ウクライナの未来ある青年が
機能の良い戦車だからと、、、敵陣に戦いに行くことが
果たして、、、ウクライナの国民を大切にすることなのか??
もう、、これ以上、、、何処の国民も、、、戦争の犠牲になってほしくない。

なんとか、、、世界が一丸となって、、、戦争を、、、
ここらへんで、、、止めさせるわけにはいかないものだろうか?

第二次世界大戦で、、原爆が落ちて
国土が焦土と化した、、、ゲルニカを味わった日本にとって
戦争で失うことの悲しみ
国に、、、小さな、、島国に、、、
2発も原爆をくらった、、、ハチャメチャの
  戦争被害の国民は
   戦争は、、、破壊しかないと,、、体感している。

 どちらの国が、、勝てばよいという、、、愚かな問題ではない。

長引けば、、、世界が戦争に巻き込まれて、、、
人間の野獣のような獰猛な原始人の遺伝子が
カンプナキマデの、、、残酷さを発揮してきた過去の戦争を

どうか、、、繰り返さないうちに、、、

ロシヤも、、、ウクライナも、、、
戦争をやめてほしい。

ウクライナの、、美しいダンサーの方がたの姿をTVで観乍ら

素晴らしい芸術性の国の、
そしてまた、、、
世界に美味しいパンを焼く事の出来る
小麦の国ウクライナを
何で、、、?
ロシヤは、、、こんなにも、、、破壊ㇲなければならないのか??

世界史だけは、、、5点しか取れなかった私には

  戦争は、、破壊しかない、、、
武器が良くなるほど、、、善良な国民が、、、死んでしまう。。。
立った二人の子供を、、、命がけで、、、雪を掻きながら
北海道で育てて、、、私には

子供を産んで、、、成人させるまでの
母親は、、、人生をかけて、、育てているのに
一瞬の暴発同然の玉で、、、貴重な未来の夢を、、、爆破させて
青年たちの命を奪わないでほしい。

日本も、、、憲法9条の、、、国防だけに徹してほしい。

日本は、、中国とも、、、朝鮮とも、、、何千年の歴史上の
東洋人ですから、、、あちこちで、、、混血しているはずですから、、、
北朝鮮も、、、朝鮮戦争が無ければ、、、
南北別れることも無かったでしょうし、、、

世界史は、、、まるっきり、、、単位の撮れない私ですが、、、

ヘミングウェイの「武器よさらば」

想い出してください。

アメリカも、、、南北戦争を体験している大国なのですから

仲裁に入ることのできる「メンタルな説得力」の在る国でもあるはずですよね。

オバマさん時代には「副大統領をされていた、、、現大統領」
信じられる人だと思っています。

ここらへんで、、、世界平和への「オモカジ」は
  きれないものなのでしょうかね、、、。

屋根の上で、、、ひとスクイ、、、雪を掻きながら、、、

  真っ白な大地が、、、愛おしくって、、、

 戦火の遠い外国の、、、平和が、、、地球の平和でもあると

戦争が、、、世界を焼き尽くす大火にならない様に
ひとスクイごとに、、、祈りながら、、、雪下ろししました。
    

2023年は、、、corona戦争、、、



相変わらずの、、coronaの感染が拡がっている世界ですが
  此方の方は、、正しく怖がれば、、、被害は逃れられますが

    人間の「業が、、起こす戦争は、、、悪魔のように、、、恐ろしい!!」

       ウクライナ戦争、、、
       どうか鎮火して、、、
       どの国も、、、憲法のもとに、、、
       武力による破壊は、、、卒業してほしいと願っています。

ひょんなことから、、、北海道で、、、
   一生、、、雪を掻きながら、、、

 友とも、、兄弟とも、、、母とも、、、疎遠の人生だっただけに

家族の温かさを
思うとき
戦争が仲裁されて、、、世界から
武力による戦争が無くなることを祈りながら、、、
来年も、、生きていれば、、、
その時は、、、世界の平和を、、、観たいものです。




紀州のミカン畑の、、、のどかな冬を思い出しながら

主人の勤務先まで無線で頼んだ運転手さんは

  颯爽とした40代らしい女性ドライバー、、、

日本の、女性は,、、逞しく、、、北で厳冬を生き抜いています。
     

              

「雪かき、、、気を付けてね、、、」   年賀状に

思いやりの一言が、、、元気をくれました。

「大丈夫、、、まだまだ、、、気力は60歳だから、、、!」





















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