京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

ニャンコ先生の難題に応えてみまひょ。

2013年01月14日 19時44分29秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

和裁もがんばってはんねんなぁ。ええことどす。

今年は、ちゃんと先生に進言して、ええ教室になるように、やってみとうせ。

パソコン教室のこともあるし、今回が3回目のチャンスどすぇ。この問題をクリアしはるまで、何回も同じことが現れますぇ

みんなのためになることでもおすから。

がんばってみてください。

きょう、久しぶりにミヤちゃんが、きはったぇ。

寒いから籠ってはったみたいどす。元気そうで、安心しましたぇ。

ほんで今日は、ニャンコ先生の質問に答えてみることにしたんどす。

詩人の先生が来はったから、先生の持ってはるパソコンのコト、きいたんどす。

ニャンコ先生は、古い故障だらけのパソコンは、処分して新製品で性能を揚げた方をお勧めどす。

けど詩人の先生は、手持ちの長年持っとう古い機種に愛着があるんどす。

どっちが正解ではおへんけど、目的と時間の感じ方の問題やないか、と思うんぇ。

この時間の感じ方で、今の人の生きる世界が2つに分かれとうみたいぇ。

うちはなんか時間が、高速回転しとうみたいで、頭の中で、サクサクと生きとうみたいどす。

そやから、モノゴトがサクサク進んで、短期間決着しとうどすぇ。

仕事はこれで、エエんどす。

ほんでプライベートは、クールダウンして、愛着どっぷりのスローライフを楽しんだら、エエと思ってますぇ。

ほんなら、2つの人生を楽しめるんどす。

先生のいいはる、「二生を生きる」ちゅうこと、みたいどす。

メリハリついた生き方で、楽しまんと損やねぇ。

ほな、コタツパラダイスで、ぐうたら、しましょ。

ほなな。