京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

「初めての経験・・・・税務申告」どす。

2013年01月16日 18時53分02秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

お店しとって、ほんまに難儀なこと。税務申告どす。

本日の定休日を利用して、税務署にいってきましたぇ。

ほんま、難儀×難儀どす。

あまりの初心者ゆえ、明日も強制・勉強会どすぇ。

なんぎどす。あしたは休まんとアカンかもしれまへんなぁ。

ほんでお客さんに、またご迷惑をかけるんやねぇ。

困ったことどす。

そもそも、「何屋さん?」のコンセプトもおへんし。

いちから、始めんとあかんのやねぇ。

まず、開業届けからせんとあきまへん。

この1年何やっとったんやろねぇ。ほっほっほっ。

困ったときは、笑ってごまかしまひょ。

今から帳簿づけどす。

ほんま、肩こるぇ。

ほなな。


やっぱり生き残りの秘訣は…

2013年01月16日 18時24分08秒 | ヒラメキのヒント
今日、久々に懐かしいお友達に連絡をとってみました。

というのも、その人も実家が呉服屋さんなのです。

それで、ご実家はどうですか?

と聞いてみたら、

やはり呉服半分、婦人服(しかも高齢者向け)和雑貨が半分で、

ここまでは、うちとほぼ同じです。


が、なんと、これからは、幼稚園や保育園の制服で忙しいというのです。

彼女のご実家は、制服やさんでもあったのです。

いいな、いいな。羨ましいな。

やはり、町の呉服屋さんが生き残るには、何か兼業すること、なんでしょうか?

京ちゃん先生もパン屋さんを兼業されたし、

まあ、うちもアクセサリーとかやってるけど。

でも、制服は強いではよね。少子化とはいえ、必ず需要があるんですから。

長い付き合いになるのに、そんな話しきいてなかったわー。