京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

今日は、暑おしたぇ。

2013年05月22日 19時15分14秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

なんや、すんまへん。

リンちゃんに怒っとうやのうて。

この騒動にナンカの意味があるんやと、思うんどす。

よう、お客さんがゆいはるんは、「災害の予知でけたらなぁ」というものどす。

うちは、誰でも、その能力はあると思うんどす。

ただ、強いか弱いか、例えばラジオ電波をチャンとチューニングできるかどうか、みたいなコトどすなぁ。

うちの場合は、上からナンカがおりてきて、ツゥーとお腹あたりまで下りてきて、「スコーン」とおさまるものが、正解ぇ。

それでも、間違いはおす。

その時は、笑ってごまかしますぇ。

「人間やさかい、間違いもおす。」

ほんま、ええかげんで、すんまへん。

どんな小さな前触れでも、ちゃんと目をむけとうぇ。

いつか、自分や周りのお人を助けられたら、ええなぁ。

ほんで、あのお方の話どす。

きっと、心のなかで、許しの気持ちが高くなっとうのやと、おもいましたぇ。

今は心のお掃除中どすから、混乱してはるんやねぇ。

もうちょっと、時間をかけて、寄り添っていかななーと、覚悟しましたぇ。

まだまだ、修行は続くんや。

あーしんど。

ほなな。