ヒットした短歌: 5件
道もせに並べる秋刀魚なまぐさきにほひ立てつつうち光りつも : 窪田空穂 『靑水沫』, 0000, 1921
やま峡の道にひびけり馬車は秋刀魚をつみて日ねもすとほる : 斎藤茂吉 『ともしび』, 1926, 1950
柚の酢のにほひよろしき秋刀魚鰭うましうましとわがはみにけり : 古泉千樫 『書簡にあらはれたる歌』, 1926, [1926]
ゆたかなる去年の秋[※結果の一部のみ表示] : 土屋文明 『自流泉』, 1950, 1953
物もらふを楽しみと[※結果の一部のみ表示] : 土屋文明 『自流泉』, 1949, 1953
古泉エンジョイしている。すなおなところが好き