今日のころころこころ

2016・5・21 おばさんぽ 横須賀の野外彫刻 横須賀美術館

横須賀の野外彫刻。
横須賀美術館さまが送ってくださった「よこすか・彫刻・たんけんマップ」は残すところ横須賀美術館。
同封されていた「横須賀美術館てづくりおさんぽマップ」をたよりに、京急馬堀海岸駅から徒歩で横須賀美術館を目指した。
かねよ食堂さんで昼飯食べて走水神社様を通過してボードウォークを行けば、横須賀美術館がみえてきた!

ボードウォークを歩ききる。

県道209号線に向かい、横断歩道を渡れば横須賀美術館。

小学生の遠足かと思ったら大学生の遠足でした(^^;学部学科名を見ておいおいそういう専攻な大学生なら遠足で来るところじゃないだろが(^^;ひとりでびんぼーにぶらりと来いよなぁと突っ込みたくなったは、ま(^^;

まずは、「アクアマーレ」さんで休憩(^^♪

自分からテラス席でとお願いしときながら、風の冷たさに室内に変更してもらった。すいません(^^;やたら暑い5月の毎年だが、やっぱ5月は5月なんだよな・・・

レストランで休憩してる教員も骨董品だなぁ(^^;
ま。
一服後に美術館入口へとむかう。

螺旋階段がぐっと来る空間。。

6月19日までの企画展は「さくらももこの世界展」。

そうそう!そういえばちびまる子ちゃんってこんな漫画だったなぁ(^^♪
それにしても、さくらももこ氏は絵が上手い。こんなにも絵が上手い人だったんだ・・・
漫画漫画というが、才能がそっちに行ってしまっているのは、画壇がそういうことなんであろう。。
よく技術立国日本の危機とか言われるが、医学部より工学部の方が難関だった時代があったと知った時には、色んな意味でなるほどなぁと妙に納得したっけ。。。
横須賀美術館の野外彫刻は2作品。
ミュージアムショップとワークショップ室の先には、谷がある。

「Valleys(2nd stage)」・若林奮・1989年・鉄。

くるりと周遊さんぽ道。

ストリートファニチャーに腰掛けて見上げれば、地層!

鶯が鳴く(^^)
ここにあるな。。
「点音」・鈴木昭男・2013年・インスタレーション。

それにしてもそれにしても・・・
この美術館の設計は山本理顕設計工場。氏はもとより携わった方々のセンスの良さに感心する。
アバンギャルドなんだろうけど雄大な自然に自然に溶け込み少しも邪魔をしない。。

これがもし横浜美術館のような建物なら、この立地ならリゾートホテルならまだしもラブホか新興宗教施設にかみえんもんなぁ。。
ま。帰ろう。美術館に下りる。

観音崎バス停へとむかう。

京急横須賀中央駅経由JR横須賀駅行きのバスも京急浦賀駅行きのバスも本数は一時間に3本以上あります(^^♪
今回は、後日の下見を兼ねて京急浦賀駅行きをチョイス。

プラットホームに出たら憎たらしいことに晴れてきた(^^;
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