去年の11月に東京農大・食と農の博物館のイベントで初めて味噌を仕込んだ。
暖房はホットカーペット一枚で足りてしまうウサギ小屋暮らしは便利なんだけど、室温が低い場所が無い。強いていえば玄関。
味噌は玄関のあたりで熟成させることにした。
私はかまい過ぎてダメにしてしうタイプだから味噌の事はできるだけ見ないようにしているうちに暗がりのこともあってすっかりと忘れていた。
ん?なんかものすごく味噌臭い?なんだろ??
と味噌を思い出して箱の蓋を開けて仰天!?!
味噌が沸くってこういうこというのか!
発酵で袋が膨張して中から液体が漏れていたんだ!!!
おまけにカビも生えてる!!!
写真どころではなく慌ててカビを取り除き、とりあえず別容器へ。
味噌のカビは毒じゃないから取り除けばいいんだけど、これまだどうみても若い(^^;
でもせっかくだから昼に味噌汁を作ってみた。
不味くはないけど。。。
冷蔵庫に入れたけどこれからどんな風になっていくのかな?
若ければ若いほど価値があるというのはどうも動物だけのようだ(^^;
ワインだってヌーボーは不味い(^^;